2015/04/02

汎用的に作る時代か

nRF51822で、I2Cを動かそうとしている。
mbedであれこれやったので、そんなに難しいことでもないだろう。

うちにあるI2Cデバイスは、LCDのST7032iが載ったストロベリーリナックスさんで買った、これだ。
I2C低電圧キャラクタ液晶モジュール(16x2行) - SB1602B - ネット販売

そしてもちろん、FeliCa Linkもある。
Sony Japan | FeliCa | 法人のお客様 | 製品情報 | RC-S967・S730

まあ、その2つしか持ってないのだが。


最近、自分の作るコードを、コードの傾向を見て思うのだが、一番その時のサイズが小さくて済むような作り方をしようとしている。
これは、メモリが少ない環境では利点になるのだけど、今のように性能が向上してチップが安価になると、むしろ足かせにしかならない。

例えば、さっき書いたST7032i。
当時はTOPPERS/ASP向けに作ったような気がする。ASPじゃないかもしれないけど、とりあえずTOPPERSへ。
もし、nRF51822でTOPPERSを動かすなら、このまま使えるのかもしれない。
しかし、なんとなくであるが、nRF51822でTOPPERSは雨後かしづらいんじゃないかと思った。

nRF51822は、BLEを動かすためにあるといってもよいと思う。
割込の優先順位も、かなり決められていたと思う。
なんか、SoftDeviceがOSを兼ねているような感じがしたのだ。


うーん、難しいね。

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