まいった。
いつか忘れたのだが、USBメモリに回復ドライブを作っているので、以前は作成できていたのだ。
大きめのWindows Updateが行われたときに作成したと思うので、もう昨年のことか。
ここを見ながらやってみよう。
reagentc.exeでdisabledだったので、ここのdiskpartのところをやっている。
回復パーティションは存在している。いるのだが、GUIでは1つなのだが、diskpartを見ると回復パーティションが2つ存在している。900MBくらいのと、1300MBくらいのだ。
GUIで回復パーティションになっているのは900MBの方だ。1300MBの方もGUIで見えているのだが、何にも割り当てられていない。
とりあえず、1300MBの方にvolumeを割り当てて、reagentc.exeしてみる。
うん、disabledのままだ。
再起動させると回復ドライブの作成が進むようになった。
いいのか、そんなことで?
reagentc.exeで見てもまだdisabledのままなのに?
というよりも、回復パーティションが複数あるのは変じゃないか??
もう大混乱である。
検索すると、たくさん出てきた。
私のがどれに当たるのか分からないが、複数はいらんだろう。
そして、diskpartで削除する方法が載っている。なんでGUIから削除しないのかと思ったら、実行できないからだった。
回復パーティションを1つも残さないという選択もあるかもしれんが、リスクは減らしたい。この場合のリスクは、回復ディスクも使えないという場合だ。まあ、ネットでCreationToolみたいなものをダウンロードしてやればよさそうなことは書かれているのだが、時間かかるしね。
あれ・・・もしかして回復パーティションが増えたのはXubuntuをインストールするときに削除できずに残っていて、その後にフルリストアしておかしくなっているとか?
Xubuntuのインストーラでは全消しするように頼んだのだけど、Windowsのことだし特殊なパーティションに見せて(いや、隠して)いたのかもしれない。
ここを読む限りでは、回復パーティションはオリジナルに戻す機能くらいしかなさそうだ。
Windows 10回復パーティションを総合的に理解
https://www.partitionwizard.jp/partitionmagic/windows-10-recovery-partition.html
だが、ちょっと困ったときにコンソールが使えるだろうし(そういうときはもうどうしようもないかもしれんが)、残しておいても良かろう。
でも、回復ディスクの場合は16GB以上のUSBメモリがいるのよね・・・。サイズ的に納得がいかん。
ともかく、今は回復ディスクの作成中だ。
かなり時間がかかるので、寝る前に仕掛ける、くらいでいいのかもしれん。そこまではなくても、1時間以上はかかると考えておいた方が良かろう。
文章が滅裂な感じになっていて申し訳ないのだが、正直なところどれが正しくてどれが間違いなのかよくわからないのだ。
回復ディスクの作成が始まらなかったのは間違いなく、それについて調べていって試したのも間違いないのだが、どれによって作成が開始されるようになったのかが分からない。
disabledがenabledになったのであればdiskpartで行った処理がよかったのだと思えたのだろうが、disabledのままで動くようになってしまった。
そうなると、それより前に行ったことがリセットによって今回反映されたのかも?とか、USBメモリを一度抜いたのが良かったのでは?とか、いろいろ考えてしまうのだ。 でも、リセットはそれまでに何度もやってるし、USBメモリを探すのはエラーダイアログが出るよりも後の処理だったから関係ないと思うのだが、とか。
そういうわけで、今の私の気持ちとしては、全部忘れてWindows10をインストールし直したい。
インストールし直すことによってすっきりするのと、インストールし直し自体の時間と精神的な負担を比べると、まだ負担の方に軍配が上がっているという状況だ。
これが逆転するのは、システムの動作自体が不安だと感じたときだろう。ネットワークが数日つながらなかったくらいでは、まだまだだ。
変なアプリが動くことによってネットがつながらなくなったという考えもできるのだが、私がそういうアプリを作る立場であれば変な動作を起こさないように最善を尽くすだろう。泥棒されたことに気付かないというのが最善なのだ。自分のPC管理に自信を持っているわけではないのだが、DropBoxなりGoogleドライブなりに置いている時点でもうダメだし、SlackやZoomなんかで打ち合わせしているのはもっとダメダメだろう。
嫌だけど、今のところ信用するしかない、という状況だ。
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