前回、AWS版のGitHubにあるサンプルからコードを削りすぎて音が出なくなった。
ノーマルなM5CORE2にもあったハードウェアだから1つはいらないんじゃないの?ということで削ったのだがそうではないらしい。
そもそも、私が思っているハードウェア差分は正しいのだろうか?
商品ページの2枚目の画像があったのだが、M5CORE2の本体と付属モジュールという分け方をした場合、MPU6886の6軸加速度センサとSPM1423のマイクセンサは付属モジュールに当たるのだ。
for AWSはこの付属モジュールを取り除いて、こっちを挿す。
なるほどね。
なのでハードウェアの差分としては、セキュアエレメントのATECC608AとRGB LEDのSK6812、あとは電源周りとなる。
すっきりだ。
そこである程度元に戻して再起動しなくしたのがこちら。
どうも再起動している原因はスピーカーのようなのだ。
分かりづらいので、masterとの差分で見るとこちらだ。
あれ、マイクじゃ無くてスピーカー?
いや、microphoneTaskを止めれば起動した。
microphoneTaskはなにかというと、mic_fft_test.cにあった。グラフィックっぽいデータもあるようだが、一番下に出力するのだろうか?
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