2024/08/31

草: はじめてのナイロンコードカッター(買っただけ)

購入した充電式草刈り機は標準でチップソーが付いていた。
チップソーが付いたモデルの場合はナイロンコードカッターなどの装着ができるが、最初からナイロンコードカッターが付いている製品はチップソーが付けられないようだった。

 

チップソーでブロック塀のぎりぎりを攻めてみたのだが、私には無理だった。
ぶつかりそうで危ないし、ぶつかったらチップソーの方が傷むと思うのだ。もったいない。

それに、うちの庭の草むらにはブロックや大きめの石がしばしば見つかるし、細めの木があったりもした。そういうのにぶつかるのも避けたい。

となると、ナイロンコードカッターが選択肢になるようだった。
makitaの購入したタイプには樹脂刃という、ナイロンコードカッターよりも刃物刃物しているが、チップソーみたいに金属ではないというやつだ。
 

まあ、よくわからんのでナイロンコードカッターにした。

アタッチメントというか、ナイロンコードを巻き付ける器具がないので、そちらも購入。
その器具に最初からナイロンコードが付いているのか分からないので、あまり高くないものも合わせて購入した。


 

makitaさんは本体以外はブラウザでURLのあるページがないのでカタログの画像を載せるが、「チップソー標準付属タイプ」がうちの草刈り機になる。

 

どのくらいナイロンコードカッターが消耗するものなのか分からないが、草を刈っている途中で伸ばしたくなるほど長い時間使わないんじゃないかと思ったので、自動だったり半自動だったりはやめた。

そうなると、この「らいと」 になった。安いしね。わざわざ「商品名/らいと」と書いているのは、どれが商品名かわからないためだろうか。実際のところ、検索が難しかった。

 上に出っ張りがついているタイプが、草を刈っている途中でナイロンコードを引っ張り出せるようになっているらしい。
半自動の場合はその出っ張っている部分を地面にたたきつけて延ばすらしい。なんてワイルドな。。。
便利な分、故障しやすいと書いているサイトもあった。実際のところどうなのかよくわからないが、数ヶ月おきにしか使わないとなると、安さで選んでもよいだろうと思った。しくみがシンプルな分、故障しづらいだろうし。


「らいと」にはいくらかのナイロンコードカッターが巻き付けてあった。半透明なやつだ。
パッケージには「120mm」と書いてあるが、なんの長さなのか説明がない。コードのはみ出させる長さも15cmくらいと書いてあるし、120mm要素がない。

「らいと」の付属品は、本体、少々のナイロンコード(巻き付け済み)、ワッシャー1枚である。草刈り機本体に取り付けるボルトは、草刈り機側で使われているものを使うのだろう。
ボルトの頭が地面とすれて消耗しやすいというのをどこかで見た気がするが、どうなんだろうね。