たまに、よくわからないアプリをインストールしないといけないことがある。開発で使うアプリはそこまでユーザが多くないし、まだ評価中のバージョンを使わないといけなかったり。
そうでなくても、一回しか使わないだろうなあというアプリもある。
そういうアプリを通常の環境にインストールするのは怖いし、ゴミファイルが残ったままになるのも嫌な感じだ。
たまに %APPDATA% を見るといろいろなフォルダがあってげんなりするものだ。
そういえば Pro 版だと Windows sandbox というのが使えたので有効にしてみた。
立ち上げるとこんな画面。うちの環境だと 5秒くらいか。
英語版になる。
日本語版にする場合はこちらを参考にすると良い。
Windows 11ミニTips(151) Windows サンドボックスの英語UIを日本語に戻す | マイナビニュース
画面に従って Log outしない、というのがポイントだ。
再起動だと維持されるけれども Log out や Shutdown だと全部元に戻るのだ。
なので、日本語に設定しても使い終わると次回は英語版に戻る。
そういうものだから英語版以外での動作確認をしたい場合には面倒なのだが、まあそういうものだ。
うちは OpenShell や ExplorerPatcher などを使ってカスタマイズしているので、素の環境を見ることができるのはよかった。
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