ノートPC の Windows11 Home を 22H2 から 24H2 に変更した。
そして今日、デスクトップPC の Windows11 Pro を 23H2 から 24H2 に変更した。
もうそろそろ 25H2 のプレリリースがどうのこうのという話があったのと、YubiKey がなぜかデスクトップ PC でうまく認識できない(たぶんドライバよりも下側)ので、もしかしたら何か変わったりしないかなー、くらいの気持ちでアップグレードした。
Windows を昔から使っている人は、なにかしらカスタマイズしがちではないかと勝手に思っている。昔はチューチューマウスとかあったし、vz-editor についていた vzkey(だっけ)なんかも好きだったし、 Microsoft も PowerToys を出していたりして、 とにかく「Windows=カスタマイズしないと」という気持ちにさせられる。
まあ、今は見た目に関する変更はしづらくなっているが。
私の環境は ExplorerPatcher + Open-Shell + WinAero がカスタマイズのベースになっている。
といっても、キーボードは Change Key と AutoHotKey でなにかやってるし、フォントは noMeiryoUI で変更しているし、邪魔なコンテキストメニューの項目も何かのツールで減らしていたと思う。
まあ、簡単にいうと、カスタマイズはしているけど何がどうなってこうなっているのかよくわかっていない、という状況だ。
24H2 にアップグレードしたのはよかったが、そのあとに Windows Update をしていると Explorer の見た目がこうなってしまった。
ExplorerPatcher で「アドレスバーの高さを縮める」を止めると直る。最近の KB5064081 を反映するまでは問題なかったように思うので、あまりそういう対処はしたくない。それに見た目だけの問題なので、それさえ気にしなければ使えるのでそのままにしている。
「見栄えだけ」と書きはしたものの、見た目は気になるのよね。
24H2 直後は問題なかったので設定の違いかと思ったのだが、デスクトップPC でも Windows Update を繰り返しているうちに発生したので、これは最新ので起きたんじゃないかなと思っている次第である。
これを書いている今、Windows11 24H2 の最近の Windows Update の影響で SSD が破壊される・影響ないみたいな話が出ている。
Microsoft 公式としては「関係は見られない」としている。
この発表をユーザーが受け入れる必要はない。というよりも、公式の見解なんて受け入れるものではなく、判断材料の1つにするだけなのだ。ただ公式として出した以上、反論が出て公式見解を否定されるとダメージが大きくなる。企業規模にもよるだろうが。
その状況でユーザーの反論が出ると、それを見ただけのユーザーは「あ、やっぱり」みたいに受け入れやすいという地盤があると思う。 自分で検証できない場合は特にその傾向が強くなる。もしかしたら企業規模に比例して強くなるのかもしれない。
ちょっと格好良さそうなことを書いてみたが、実は大したことは言ってない。。。
自分で確認できないことは、せめて事実を述べるくらいにとどめるのが無難だろうという処世術だ。
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