2026年10月11日

はじめての高枝チェーンソー

makitaの高枝チェーンソーを購入した。家に18V草刈り機のバッテリーがあったので本体だけである。

ノコギリがチェーン上になっていればチェーンソーなのだと思う。
この商品は高枝用で、手元から離れたところにチェーンソーがある。
中継のポールが1本あって、それがあってもなくても動作するようになっている。

全体写真を室内で撮影していたのだが、あまりにも室内すぎて載せられなかった。
カバーを開けた様子の写真で許しておくれ。 

 

チェーンソーの前とか後ろとかどうやって見分けるんだよ、と思っていたがカバーの中に彫り込まれていた。 

 

感想

こういう道具は電動草刈り機についで2番目なので他と比較するような感想は書けない。初めて使った感想である。

最長の状態で水平はちょっと無理

体力というか腕力というか、そういう問題なのだが。

うちの地域では家に木を植えないといけないという条例があって(今はないのかも)うっそうとしている。なので一番長い状態で切るものがないわけではない。
ただどちらかといえば、切りたい場所まで足場を作るのが大変(草もうっそうとしている)なので、なるべく遠いところからも切ることができるように高枝チェーンソーを選んだのだ。
つまり切りたい場所はどちらかというと低い位置。

んで、一番長い状態でチェーンソーを水平くらいの高さで保とうとすると、それはもうものすごく腕力が必要で、私にはとても無理そうだった。高いところだと斜めにできて力が分散するからまだなんとかなるのだけどね。

よくある手元とチェーンソーが一体化したくらいの短いタイプが良かったのかと思いもしたが、そんなに太い木を切るわけでもないし、中継ポールがなければまあ多少は維持できていたのでよしとしている。

細すぎる枝はきびしい

このチェーンソーの感想として「すぐ緩む」という評価が多かった。
なんのことやらと思って使っていたが、うん、確かにすぐ緩んだ。他のチェーンソーと比較できないのでわからんが、緩むというかソーが外れた。

そういうときはだいたい細い枝を切ろうとしたときだった。
細いと、回転するチェーンソーの勢いに負けて枝がしなり、しかし折れないのでまた戻ってチェーンソーにぶつかり、というのを繰り返してガッシャンガッシャンしてしまうのだ。そういうのを2, 3回やってしまうと外れてしまうようだった。

チェーンソーの自重を掛けてもしならないような枝は切りやすかった。なので太い部分を選んで切るのが良いかもしれない。
うちは竹もまあまあ生えているのだが、そういうのは草刈り機のチップソーでもよさそうだ。ノコギリでもそこまで苦労はしないのだが、数が多いと気力がなくなるのよね。 

 

緩むといえば緩む 

チェーンソーのガイドバー(チェーンソーを沿わせる真ん中の板みたいなやつ)がどうやって本体に取り付けられているかというと、写真の左下の白いやつ(ガイドバー)の穴と左中央あたりの黒い部分にある出っ張りをはめ込み、ガイドバーの中に空いている上下方向の穴を中央左の出っ張りに入れ込み、あとはゴムで圧迫して上からネジ締めするだけである。説明が難しいね。
つまり、比較的上下方向に動かしやすくなっているのをゴムで押さえつけているだけなので使っていれば緩むのだ。たぶん、ガチガチに固定すると危ないのだろうと思う。
特に新しいうちは緩みやすいですと書いてあったので、まあそんなものなのだろう。

緩んだだけなら、カバーを緩めると機構が働いてガイドバーを外側に押しやろうとするので、それだけで緩みは直る。なので少し使ったら締め直し、少し使ったら締め直し、をしばらくは繰り返すとよいのだろう。

新しいと緩みやすいのはなぜだろう? 使っているとオイルまみれになってきてよけい滑りやすくなりそうなのだが。チェーン自体の金属的な伸びしろがなくなって安定するということなのかな? 

 

オイルはなくなりやすいのかも?

もう1つの評価で気になったのが、オイルの減りが早いとかそういう内容だったと思う。他と比較できないのでよくわからんが、けっこう減るんだなとは思った。付属のオイルでどのくらい保つのかはわからないが、なくなるのは困るのでそのうち買おう。 

(2026/10/11追記)
他と比較できないのだが、付属のオイルは3充電くらい使ったらなくなった。うちのは 18V の小さい方のバッテリーで、2回使ったときも充電が切れる前に使い止めたのでもっと使用時間は短かったと思う。


草は切るな

枝を切るところにたどりつくまでに草があったので、めんどうになったのでチェーンソーで刈ってみた。比較的すぐ回転が止まった。草を巻き込んでしまうのだ。
カバーを開けて取り除けばよいのだが、オイルギラギラで草がテカテカべったり。取り除くのが面倒だった。

本来の用途ではないのだがやってしまいがちなので注意しよう。

 

木くずが舞う

草刈り機に付いていた保護用ゴーグルをつけていたのだが、上の方の枝を切ると上の方から木くずが舞うので、危険とかそういうのではなく非常に困った。
目に入るのは困るが、もっとサイド方向をカバーしないといけないし、マスクもちゃんとしないと息を止めていないといけないし、麦わら帽子だと高さによっては不向きだし、どういう格好をするのが良いのだろうね? makitaの動画の人はマスクもしてないし。草刈りの格好とは違った防御になりそうだ。 


まとめ

草刈り機よりも技が求められると思った。makitaの動画の人は軽々とやっているが、あれはさすがモデルさんだと言わざるを得まい。私にはわからんが高度なテクニックを使いつつパワーもあるに違いない。

普段の生活で肩より高いところに腕を上げるのは食器を出し入れするときくらいなので、思ったよりも力尽きるのが早かった。バッテリーは全然減っていなかったのにね。いつか「あの時の私は若かった」くらいに思えるようになりたいものだ。 

 

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