Windows11で、Firefoxを起動して終了させてもプロセス firefox.exe が残るようになることがある。残る状態に陥るといったほうが良いのか。通常時は問題ないのだが一度そうなってしまうとどうやってもプロセスが残ってしまいタスクマネージャーの詳細の方で削除しないといけなくなる。
うちの場合はそうなるとアプリの終了直後に 3つの firefox.exe が残り、ちょっとするともう1つ増えて計4つの firefox.exe が残っていた。
アドオンを止めてもダメだし、セーフモードで起動してもダメ。セーフモードでもダメって何だよ、と思うのだがどうしようもない。
そしてアプリの再インストールでもダメだ。リフレッシュでもダメ。
効果があるのはプロファイルの削除だった。バックアップを取りながら試したが、何が悪いかよくわからなかった。プロファイルのフォルダごと削除すると起動時にエラーが出る(確か出るだけで起動はしたと思う)。その状態になるとプロファイルはもちろん消えてしまうが firefox.exe は残らなくなったので、何かプロファイル関係だろうというあたりが付いたくらいだ。
細かいことは忘れたが、全部削除して firefox.exe が残らないようになったのを確認して、Firefoxアカウントの同期で復旧させた。
プロファイルのコピーも試してみたのだが、まるまるコピーするだけなのかダメだった。なにか嫌なファイルが残っているんじゃないのかしらね。
このとき、Firefoxの設定にあるバックアップから復旧させてもダメでまた元に戻ってしまった。フォルダごとコピーしてバックアップしているような気配だったので、残っていてはいけないファイルまであったのかも?
もう1台のPCでも使っているのでフォルダごとコピーしたのだが、そちらもダメだった。どうダメだったのか覚えていないが。。。
なので、正常に起動していて構成があまり変わらないときにバックアップしておくのがよいのかもしれない。設定にあるバックアップを有効にすると私の環境では58MBくらいのHTMLファイルが保存された。毎回起動時にバックアップしているように思う。
このバックアップは firefox.exe が残るようになっても異常になるわけではないので上書きされ、最後の状態で復元するとダメだったのだと思う。なので大丈夫なときだけバックアップしようと思って無効に戻したのだが、そうするとファイル削除もセットで行われる。。。
なので正常に起動しているときのHTMLファイルを別の場所にコピーしておくのが良さそうだ。
firefox.exe が残るのに気づいたのは偶然で、別の用事でタスクマネージャーを開いたら見つけてしまったというだけで目に見えて異常があったわけではない。firefox.exe が残っていてもアプリの起動はできる。その状態でアプリを終了するとさらに firefox.exe が追加で残るというだけだ。
この状況は以前もなったことがある。そのときはどうしたか覚えていない。
ネットで検索するとプロファイルのフォルダの「書き込み禁止」を解除すると直ったというのが見つかったのだが、うちのはそれでは変わらなかった。
Firefoxアカウントで復元するとアドオンやブックマークは元に戻るのだが、アドオンの設定は消えているし(戻るものもあった)、ブックマークのfaviconもリセットされている。さっぱりするといえば聞こえは良いのだが、元の状態に戻すのはまあまあ面倒だ。
e-Tax Webが対応していないので通知が全部は確認できなかったりして全部のサイトで使用できるわけではない Firefoxだがうちのメインブラウザなのでがんばっていただきたい。
あ、Firefox内蔵のVPNはアイコンが出てこなくなった。これは Firewallで止められているのか、プロファイルを消して歴が浅いと思われるようになったせいかよくわからん。
プロセスが残らないとき
SysinternalsのProcess Explorerで確認すると、正常時はこんな感じ。クラッシュレポートは MOZ_CRASHREPORTER_DISABLE=1で止めている。
現象が発生したときの様子はまた発生したときに。一列に並ばず、さらにスレッドだかなにかが生えたような構成になるのだ。そして終了すると親firefox.exeが2つ、子どもがそれぞれ1つずつ生えたようになる。
もともとのfirefox.exe自体が、ウィンドウを閉じてアプリ終了するとfirefox.exeが1つ立ち上がってなにか処理をしてから終了しているのだ。それもちょっと気になるのだがたぶんデフォルトの動作っぽい。
AntiBeacon?
なんとなくだが、Spybot AntiBeaconのMozilla関連をpermitにしたらよくなったように思う。今までその状態で問題がないときのほうが多かったので、常にそうなっているわけではない。Firefoxのバージョンが大きく変わったときにそうなっているような気がする。
ServicesでMozilla関連をオフにしたのだけど、それは起動したときにまたオンに戻されているようなのでおそらく関係ない。おそらく。
Telemetry と Tracking 以外は permit にしたがまだプロセス残りは発生する。さて、次は関係なさそうなところから攻めていくのが良いのか、早めにアタリを引くのが良いのか。Mozilla関係の設定は permit にしたあと block に戻すには全部の設定をクリアしてからになるので面倒なのよね。
あ、これはもしかしたら成功したかも? でも一度成功すると block に戻したからといって現象が発生するわけではなかった気がする。