AndroidでBLEを使う練習をしている。
TIのSensorTagだけ持っているのだが、ここのサイトにAndroid APIの使い方もひっくるめて書かれているので、参考にしながら作ってみた。
http://blog.fenrir-inc.com/jp/2013/10/bluetooth-le-android.html
作ったのは、これ。
あまり考えずにまねしただけなので、できがいいとか、技を使ったとかはない。
https://github.com/hirokuma/BleTest
実装で忘れてしまいそうなところはライブラリにしてしまい、あとは使うだけという状態にしておきたい。
そう思ってBleUtils.javaを作ってみたのだが、どこまでをライブラリにして、どこまでをアプリにするかが決めきらなかった。
SensorTagなんかはペアリングでキーを入力せずに使えるし、ビーコンなんちゃら系はAdvertisingさえ取れれば良いのだろうとか、いろいろ考えてしまう。
そんなわけで、今回はスキャンとそれ以降で分けた。
それ以降、といってもNotificationを受け付けるところしか作っていないのだがね。
以下、どうでもいい話。
自分でAndroidのソースを書くと、非常にCっぽい。
今回だって、エラーコードをstatic final intで数値にしてreturnするようにしてるが、たぶんenumとかにしてthrowするのがJavaっぽいんじゃないかね。
どうもね、try-catchってコストが高いというイメージがあって、よっぽどの例外じゃ無い限りはreturnで返すように作ってしまうのだ。
新しい酒は新しい革袋に、というわけではないが、違う言語をやるんだったら自分もある程度リセットしてからやらないといかんし、時代が変わればやり方も変わってくるだろうし。
歳を取ってきて新しいことに追いつく体力が無くなってきたとは思うが、やらないとゼロだ。
でもねー、最近は仕事でコードを書かないようになってきたし、家にいる時間短いしで、なにもできてない。
いろいろとお悩み中だ。
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