急に、Raspberry Piの実行環境を素から作ってみたくなった。
ああ、現実逃避さ。
素から、といっても、buildrootでやるつもりだ。
gitでbuildrootを取ってくる。
http://buildroot.uclibc.org/download.html
Raspberry Piのクロスコンパイラは、ここ
https://github.com/raspberrypi/tools/tree/master/arm-bcm2708
ん、クロスコンパイラが4つある?
- arm-bcm2708-linux-gnueabi
- arm-bcm2708hardfp-linux-gnueabi
- gcc-linaro-arm-linux-gnueabihf-raspbian
- gcc-linaro-arm-linux-gnueabihf-raspbian-x64
arm-bcm2708は2年前で、gcc-linaroは新しく更新されていた。
じゃあ、linaroのがよいのか?
というよりも、違いは??
http://airwiki.ws.dei.polimi.it/index.php/Cross-compiling_for_the_RaspberryPi
ここを読むと「最適化とFPUサポートがあるからこれを使うぜ」みたいに書いてあるから、どれでもいいんだろう。
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