mbed Developer Blog — Physical Web and Web Bluetooth on mbed OS
普段は英語ばかりなのでスルーしていたが、タイトルに「Bluetooth」と入っているので読むことにした。
英語も大切よね、うん。。。
- IoT開発者は、「どうやってユーザとデバイスを対話させようか?」と考えるだろう。
- make users interact with our devices
- make A with Bで「Bを使ってAを作る」みたいな読み方みたい
- users interactは「ユーザとの相互作用」とかか。excite翻訳で「対話」と出てきたのが一番しっくりきた。
- 今までは、だいたいデバイスに対応したアプリを作ってインストールしてもらってたんじゃなかろうか。
もちろん、ユーザにあなたのデバイスを知ってもらっているという前提ではあるが・・・。
- デバイスと対話するだけじゃなくて、デバイスの検出もいるよ。
- not just A, but also B
- not only A, but also Bと同じでよいのかな?
- 3月中旬に、GoogleがChrome 48 for Androidをという情報を聞いた。これには問題を解決できそうな2つの機能が追加されている。
疲れた。
斜め読みするのと、訳して文章にするのはずいぶん違いますな。
Chrome48 for Androidについては、こちらがわかりやすそうだ。
Android版「Chrome Dev」の最新版がWEB Bluetoothを試験サポート | juggly.cn
まず1つめの機能は、Physical Web。
BLEのビーコン規格のEddystoneの方がなんとなく先に名前が売れてしまったけど、EddystoneはPhysical Webを構成する要素の1つだ。
第1回 Physical Webの概要:WebエンジニアにとってのIoT ~Physical Webが拓く未来~|gihyo.jp … 技術評論社
Physical Webとは? | Physical Webの概要とiBeaconとの違い
検索するとたくさん出てくるので、見るとよいだろう。
私がWeb全般に弱いので、まだ解釈できてないのだ。。。
そしてもう1つが、Web Bluetooth。
こちらは、W3Cの規格みたいだ。
juggly.cnの記事によれば、WEBブラウザ経由でBluetoothデバイスと通信可能にするAPI、みたいだ。
APIってことは、ブラウザ向けのAPIということか?
まだ、そこまでは読めてないなぁ。
Chrome48で「OSとBluetooth Beaconが統合される」と書いてあるが、AndroidはほぼChromeがインストールされていて、Chromeがサービスか何かでEddystoneのビーコンを解釈するようになる、という意味だろうか。
いろいろと疑問はあるものの、ブラウザがEddystone-URLを解釈できるなら、BLEデバイスがAdvertisingでEddystone-URLを流すと、スマホはブラウザでそのURLに飛ぶことができる。
ブラウザ経由でBLEデバイスと通信できるなら、その飛んだURL先にアクセスする内容を書いておけば、その端末向けにアプリを作ったりインストールしてもらったりせずとも、(使い勝手は別として)デバイスにアクセスすることができるのだろう。
この記事がmbed OSと絡めて書かれているということは、mbed OSにそういう準備がされているということなのかもしれん。
あまり、そこに興味はなかったりする。
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