「PC」と書いたが、WindowsやLinuxがインストールできるような、お店でマザーボードやCPUを買って組み立てるようなPC、というのが正しいかもしれん。
昔だと「DOS/V互換機」などと呼んでいたように思うが、最近の名称がわからん。
また、Macは文化が異なりそうなので、今回は除外する。
なんで今さらブートのことを調べようと思ったのかというと、知識が追いついていないからだ。
作業に支障が出ることを心配するくらいには、取り残されてしまっている。
今回は、なんで調べようと思ったのかを記録しておこう。
昨年買ったノートPCに、今はWindows10がメインでインストールされているが、VirtualBoxでUbuntuもインストールしている。
しかし、ゲストOSではパワーが足りないので、外付けSSDにネイティブLinuxをインストールしようと考えた。
外付けSSDと書いたが、実際は外付けHDD(BuffaloのHD-PLFU3)を持っていて、蓋を無理やりはがして余っていたSSDを取り付けたのだ。
USBメモリにLinuxインストーラのISOファイルを焼いて、USBメモリから起動し、外付けSSDにインストールすることはできた。
ブートローダをどこに書込むか聞かれたので、外付けSSDの一番上(パーティション番号が付かないところ)を指定した。
その外付けSSDを持って作業場に行った。
実は、家のノートPCと作業場のノートPCはほぼ同じ機種だから、全部外付けSSDに書込んでいるから接続すれば起動するだろう、と軽く考えていた。
しかし、起動しなかった。。。
よくわからないが、面倒なので、インストールに使ったUSBメモリを挿し、インストールし直すことにした。
しかし、これはインストーラのせいか何か分からないが、うまくいっていない。
こうやって考えていくと、自分のブートに関する知識がまったく役に立っていないことが分かる。
当時はBIOSが主流だったが、今はUEFIとかいうやつだ。
パーティションも、だいたいprimaryで4つまで分割するのが主だったと思う。
などと振り返っていくと、このままの知識では仕事に影響が出るんじゃなかろうか、と心配になった。
心配なら、調べて安心しようではないか、と思ったのだ。
それに、何がどうなっているか知っていないと、心配どころではなく、作業に差し障りが出てしまう。
ブログにするネタもないことだし、しばらく調べるとしよう。
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