2018/11/18

[win10]ウインドウの枠を太くしたい2018年秋 (2)

このサイトはGoogleの「Blogger」を使ってるのだけど、貼っている画像は「フォト」と同じ扱いなのに気付いてなかった。
もうブログに貼ったから削除して良かろう、とゴミ箱に入れていたら、画像がなくなっているではないか。。。

私は、けっこうバサバサと削除してしまう方なのだ(そして、元に戻せなくて後悔することもしばしば)。
きっと、過去のブログでは画像がなくなっていることだろう。


幸い、気付くことができたので、過去のこと(画像がなくなっているだろうこと)は忘れて、前向きに生きていこう。


さて、ウインドウの枠を太くする記事の2回目。

前回は、Windows10 Homeの1809(2018年秋バージョン)で枠を太くしたのだった。
今回は、1803(2018年春バージョン)にその設定を持っていった話をしよう。


枠を太くするのに使ったのは、AeroLiteという隠しテーマらしい。
1803がインストールされているPCはWindows10 Proで、この子も以前はAeroLiteにして試していて、元に戻したのだった。


テーマファイルはエクスポートできるようだったので、1809で作った設定ファイルを、そのまま1803で開いた。
開いた、というのは、ダブルクリックした、という意味だ。
拡張子は「deskthemepack」で、cabファイルで圧縮されていた。
展開すると「theme」ファイルが入っていただけだった。まあ、壁紙も何もないからね。


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1803の方は、それだけでインポートしてくれた。
まあ、AeroLiteを以前に有効にしていたのが効いていたのかもしれんな。



非アクティブなウィンドウタイトルの色は、ものによって違うようだ。

こちらは、TeraTerm。
非アクティブなことがちょっと分かりづらいが、文字は読みやすい。
なお、文字が太文字になっているのは、Tweakerで変更したからだ。

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こちらは、Explorer。
私には非アクティブがちょっと見づらいが、アクティブな方はこっちの方がよいかも。
枠の色は、変化がないように見える。

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これはChrome。
非アクティブが緑色なのは、Tweakerで設定しているため。
Tweakerの設定項目にあるのに、これが有効なアプリがどれかわからんのだ。

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ストアアプリの電卓。
Microsoftのストアアプリは、タイトルバーのところに色が付かないようだ。
文字の色でも区別が付かないので、太くした枠が見分けるのに役立つ。

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とまあ、こんな感じで、色のルールがよくわかっていない。

なんとなく、Microsoftはタイトルバーを嫌がっているような気がするのだが、「Windows」なのだからウィンドウは見やすくしてほしいものだ。


さて、枠を太くしてみたものの、それが何か役立っているかというと、よくわからん。

劇的に何か変わったというわけではないが、精神的には多少良くなった気がする。
まあ、Windows8になったときは「うおっ、枠が太い!」と思った気がするのだが、枠がなくなってほしいわけではなかったので、ないよりはあるほうが助かるのだ。


とはいえ、この辺は慣れとか作業環境とかあると思うので、私は枠がほしかった、というだけのことだな。

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