最近、組み込みのことをやっていないので記事を書くのに熱心ではなくなってしまった。
それでも世の中は進んでいるし、開発もまた止まることがない。。。
前回の記事から1ヶ月くらい経ったが、面倒なところは慣れている人にやってもらって、その人が慣れてないところを私がやるなどしてバランスを取ることにした。
まあ、その人が慣れていないのかどうかは知らんがね。
で、お任せしていたらTypeScriptのフレームワークを持ってきてくださった。
「JavaScriptだとちょっとねー」ということだったのだが・・・そういうものなのか!
そんなわけで、よくわからずにTypeScriptにも触れることになってしまった。
そうはいっても、やっている作業が「既存の置き換え」で、サンプルまで作ってもらっていたので力業でやるだけの作業であった。
あまり考えなくて良いのは助かった。
幸い、localhostでできる作業だったので、visual studio codeでブレークポイントを張りながらデバッグすることもできた。まあ、面倒だからconsole.log()デバッグが大半にはなってしまったのだが。
それはともかく、初のTypeScriptでいくつかわかったことがある。
- tscコマンドにPATHが通ってないといかん
- tscでコンパイルされるとJavaScriptファイルになる
- 動くのはJavaScriptファイル
tscはJavaScriptへのコンパイラらしい。C++をCに変換するc frontだっけ、ああいう立ち位置かもしれん(私の時代にはC++コンパイラがあったので、よく知らない)。
いま検索すると、Visual Stduio CodeでTypeScriptにブレークポイントを張ってやることもできるようだった。しかし・・私がデバッグしたかったのはnode_modulesの下にあるファイル立ちだった。結局、console.log()をJavaScriptファイルに埋め込んで眺めることにした。
いや、node_modulesの下でもブレークポイントは張れるのだが、TypeScriptもわかってないし、JavaScriptもそこまでわかっていないので、関数の呼び出しなどのように変換していることがはっきりわかるところじゃないと対処できないのだ。
はあ。。。
もちろん個人で開発するのであれば、なんでもやって、なんでもやれるのであれば問題ないのだろうが、チームでやるのであれば得意な方面を進めていった方がよいだろう。
あるいは、TypeScriptをやるよりもgolangとかrustをやりたい、と言い換えても良かろう。
なんか今までrustをやろうとするたびにgolangを調べないといけない作業が発生していたのだよ。ようやく最近になってgolangに対する手の抜き方を覚えてきたので、そろそろいける・・・か?
まあ、忘れていく一方なので、覚える方についてはネタが尽きんだろう。
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