覚えたい言語がいくつかある。 TypeScript, Kotlin, Go, Rust。
Rust が気持ちとしては強いのだけど、お仕事で今のところ使っていないので優先度が下がっている。
TypeScript と Go が一番多いのだが、どうやってもできないときに調べるくらいで、あとは適当に書いたら適当に動く(他のところをまねするのも含む)ので、なんとかなっている(と思いたい)。
それでもたまには本を読んで勉強する。たまにはじゃダメだろうと思うが許してほしい。
また OJT だけだと出てこないやり方に気付かないこともあるので、そこそこ体系的な勉強もいると思うのだ。
今日、 TypeScript の本を読んで出てきたのが「インデックスシグネチャ」だ。
TypeScript の本に出てきたのだが、インデックスシグネチャ自体は JavaScript から存在する書き方らしい。
MDN で検索したけど出てこないので、よくわからん。
オブジェクトのメンバーを参照するとき、普段は xxObj.yyItem のようにドットで指定するが、これを xxObje['zz'] のように参照するやり方のようだ。ドットで指定するやり方だと実装時にわかっていないと書けないが、添字で指定できるなら動的に参照できるというのがメリットだと思う。
Index signature(インデックス型) - TypeScript Deep Dive 日本語版
https://typescript-jp.gitbook.io/deep-dive/type-system/index-signatures
JavaScript の方を良くしらんのだが、TypeScript の場合はインデックスとして使えるのが string か number に限定されるとのこと。
なんとなくわかったつもりになったが、これってキーとなる型が number か string の連想配列と考えてもよいのではないだろうか。
連想配列だったら Map がある。
Map - JavaScript | MDN
https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/JavaScript/Reference/Global_Objects/Map
同じことができそうなのだが、違いは何だろうか? JavaScript 自体には連想配列はこれだ、みたいな定義が無いとかかもしれんが、 Object と Map がそういう立ち位置のようだ。
いろいろ覚えたくない人としては Map だけ覚えておけばいい、と誰かに言ってもらえると助かるのだがね。
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