技術的な仕事をメインにしていて、かれこれ何十年もそれで生き延びている。
生き延びているのだが、英語を非常に苦手としている。
会社でも「苦手」「うまくできない」という人々がいたのだが・・・裏切られたっという気持ちだ。
あれだ、試験前に「ぼく勉強していません」といいながらも良い点数を取ったりするあれだと思う。
あるいは「Linuxチョットワカル」という、深みを知ってしまったからこそということもある。
が、学生・・・生徒の頃からダメだった人間からすると、裏切られたという気持ちにしかならない。
しかし、英語ができない技術者に世の中は冷たい。
暖かい世界に戻るには、ある程度英語ができねばならないだろう。
ここで「AIがもうすぐ何とかしてくれる」とか「最近は自動翻訳もかなりよい訳をしてくれる」という回答は求めていない。
そういう、静的に解消できるものはやっているのだ。
もう少し具体的に言うと、ネットミーティングなどでお話があるのをリアルタイムで正しく理解したいのだ。
いろいろと、英語の勉強方法については情報がある。
おかげで探せないくらいだ。
勉強の目標にもいろいろあるが、まずは「聞こえること」に重点を置くことにした。
ものすごく弁が立つならわからないが、まずは相手の話を聞かないと返事ができないだろうと考えるからだ。
まあ、弁が立つにしても相手の話を聞かずに話し続けるのは無理だろうと思う。
英会話教室というものもあるようだが、いろいろな意味で敷居が高い。
- ほぼ聞き取れない
- 自分が発した内容がよくわからない
この2つですな。
シャドーイング、というものがあるようだが、発音が良いとか悪いとか言う以前に、何が何だかよくわからない。
「りぴーとあふたーみー」ができないのだ。
そのうちなんとかなってくれんかなー、と思いつつも、世界の終わりが来たりしないと無理かなー、などと思ったり。
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