2025/11/05

SATAポートが足りないのかディスクを挿しすぎなのか

うちのデスクトップPCのマザーボードは ASRock の B550 Steel Legend だ。3年前に購入したので今ではどうなっているのかわからないが、特に困ったことはない。

このマザーボードは SATA ポートが 6つもある!
のだが、SATA の 2ポートと m.2 の 1ポートが兼用になっていた。ノートPC の SSD を換装したことで余ったちょっと容量の小さい m.2 SSD があったのでマザーボードに挿したら急に全体のドライブ構成が変わって気付いたという次第である。

そして先日、PCケースを開けたら 2TB の HDD が余っていることに気付いた。
余っているというか、バックアップ用に USB接続して使っていたのだがそれを忘れて外付けUSB HDDは無いと思い込んで捨ててしまったのだ。まあ、接続が緩くて怖かったというのもあるが。
その HDD をマザーボードに付けようとして、ああ SATAポートが足りてなかったんだと思い出した。

 

しかし、ディスクを6つ(m.2 x2 + SATA x4)も挿しているのは挿しすぎじゃないかという気がしてきた。容量が足りないというよりも分散のために挿しているのだが、それにしても全部使っているわけでは無い。

 

3.5インチ HDD は USBで使うとなるとセルフパワーというか外部から電源をもらわないと回ってくれなさそうだ。しかし SSDの高速性を USB接続にしてしまうのももったいない。

500GB とかの HDD はがんばって捨てた(精神的な頑張り)のだが、SSD は 128GB くらいでももったいないと感じてしまう。そう思って Raspberry Pi で使ったりするのだが、あっちはあっちでドライブを挿しづらい。

いろいろ困ったものだよ。

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