今まで、署名計算の時にrecovery idを求めるためのやり方を探っていたのだが、署名から公開鍵を得る方法を先に調べた方がいいんじゃないかと思うようになった。
recidがどういう値かはわからないものの、代入される値は0~3の整数しかない。
たった4つだ。
だったら、4回計算してみて、得られた公開鍵らしきものを使って署名をverifyさせて、成功したものが公開鍵だ!というやり方ができるかもしれない。
邪道だとは思うのだけど、あーだこーだ悩むよりは早いと思う。
少なくとも「それでもいいんじゃないの?」という好奇心は満たせる。
もしかしたら、2つ以上verifyが成功して「やっぱりダメやん」という結果に終わるかもしれないが、それならそれでよい。
ダメだと分かりたいのだ。
というわけで、次回はタイトル通りの調査をやっていこう。
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