今日は疲れたので、軽い話題を。
TechCrunchに、記事が出ていた。
Google Assistantで何ができるか…そのアクションを検索できるディレクトリページができた | TechCrunch Japan
http://jp.techcrunch.com/2018/01/10/2018-01-08-google-launches-a-new-directory-to-help-you-find-assistant-action/
こちらだ。
https://assistant.google.com/explore/
おお、日本語になってるじゃないか!
TechCrunchの記事に書いてあるように、Google Homeというか、Google Assistantは何ができるのかを確認するのが難しい。
画面があれば、一覧を出すとか、メニューにしておくとか、何かしら方法はあるだろう。
しかし音声となると、一覧を知りたいとなると、しゃべってもらうしかない。
が、しゃべってもらっても、なんだかわからない、ということになりかねない。
もっとできることはあるのだろうが、実例がわかるだけでも助かるというものだ。
よくあるのだが、Google Homeに音楽を掛けてもらうような指示をしたつもりなのに、何かを検索して結果を話し始めることがある。
しかし、何の結果を話しているのかわからないし、合成された音声だと強調しているかしょがわからないので、何を言いたいのかさっぱりわからん、ということがあるのだ。
かといって、検索前に「XXXについて検索した結果をお伝えします」などとやると、まだるっこしいかもしれない。
あるいは、そんなのはもうすぐ解決するんじゃー、という意思の表れかもしれない。
あとは、あれですな。
こいつは一体、何をGoogleに送っているんだろう?というところか。
その気になれば、音声をすべて送ることも可能なはずだ。
たぶん、そんなことをしても企業としてデメリットが多いからやらないのだろうが、特定の条件を満たしたデバイスでしかそういうことをしない、ということになっていると、ソフトウェアの作りを調べないことにはわからんかもしれん。
まあ、そんなきわどいことをしなくても、Google Homeに話す=話をGoogleに送る、になるから、ユーザは喜んで送っているのと同じことになってしまうのだろう。
戦略通りといえばそれまでなんだけど、複雑な気持ちになりますな。
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