相変わらず go.mod で悩んでいた。
hiro99ma blog: [golang] go.mod の pseudo-version の調べ方がわからん
https://hiro99ma.blogspot.com/2021/11/golang-gomod-pseudo-version.htmlhiro99ma blog: [golang] go.mod の pseudo-version
https://hiro99ma.blogspot.com/2021/12/golang-gomod-pseudo-version.html
なんとなく pseudo-version の書き方は分かったものの、面倒であることに変わりは無い。
開発中は replace で相対パス指定しておけばごまかせるのだが、GitHub Actions で linter を仕込んでいたりするとエラーになって気持ちが悪い。 Actions の方も相対パスで使えるようにすることができるのかも試練が、そこまでするくらいだったら go.mod を修正した方が楽そうだが、修正が面倒。。。
何か pseudo-version を自動で取ってくるツールがないか調べていた。
Mastering Go Modules Pseudoversions | JFrog GoCenter
https://jfrog.com/blog/go-big-with-pseudo-versions-and-gocenter/
真ん中当たりに「How to Fix Improper Pseudo-versions」という項目があり、修正の仕方が載っていた。なんと go mod tidy でうまいことやってくれるそうだ。
書き方は、pseudo-version を書く代わりに git の commit-id を書くだけ。これで go mod tidy すると pseudo-version に書き換えてくれた。 replace のところでもよいようだ。
今までの苦労は一体。。。
まあよい。できれば良かろうなのだ。
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