そろそろ、BLEのサービスを作ろうと思っている。
あー、FeliCa Plugが動くまで-、とか、I2Cが動くまで-、とか、FeliCa Linkが動くまで-、とか、いろいろ理由を付けていたんだけど、FeliCa Linkが動いてしまったので、Peripheral側に付ける理由がなくなってしまった。
だが、もう少し理由が残っている。
サービスを作るには、サービスを使う側も用意しないといけないのだ。
前回が単にInputとOutputするだけだったのでスマホのそういうアプリを使っていたのだけど、今回のサービスはちゃんとCentral側で実装をしたいと思っている。
そう、今回は「Central側が動かせるようになるまで-」という理由を付けようと思っている。
最初、Androidでやろうと思っていた。
iOSのAPIの方が出来がよい、という話は聞くのだけどまだその差がわかるレベルじゃないし、うちのiPad mini(old)は私の目を覚まさせるという重要な役目があるので、あまり寝床から動かしたくない。
かといって、Androidが得意というわけでもない。
できれば、コンソールとかでデバッグ出力を出しながら扱える方がよい。
そうなると、Linuxで動くBlueZかな、と思った。
いや、使ったことはないのだけど、デファクトスタンダードって感じがするし、Raspberry Piで調べてたときも出てきたし。
スマホベースだと安全な実装になるよう考慮されてそうだけど、PCベースだったら何でも出来そうな気がするし、ソースが全部あるんだったら、何とかなるんじゃないかな、くらいの軽い気持ちだ。
今までの経験で、こういうのは軽く考えても重く考えてもあまり結果が変わらなかったのだよ。
検索すると、日本語でも情報がよく出てくる。
なんだ、やっぱり軽く考えて正解だった、などと思ったのだが、次に書いてあるのは「ドキュメントがほとんど無い」という情報だった。
BlueZ初日は、こんな感じだった。
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