2020/08/25

Intel VT-xがなかなか有効にならなかった

まだWSL2とVirtualBoxの件を引きずっている。

私はThinkPad T460sを使っているのだが、それ以外にもデスクトップPCを使っている。
そして会社から持って帰っているT460sもあるので、3台似たようなPCがある。

先週末にWSL2を有効にする設定をしてしまい、VirtualBoxが起動しなくなっていた。
WSL2の方をあきらめて元に戻すことにした。なんか最初は「仮想マシンプラットフォーム」をオフにしただけではだめだったので、「Linux用Windowsサブシステム」もオフにした。
今はこうなっている。

image

 

で、この設定でデスクトップPCと会社から持ち帰ったT460sはVirtualBoxが起動するようになった。
デスクトップPCで動かしているゲストOSは、VT-xを無効にすると動かなかったので元に戻した、というのは前回のブログ記事になる。

 

そしてもう1台のT460sだが、これはWSL2を使うように設定したままなのを忘れてゲストOSが動かなくなったと悩んでいた。
その時のVirtualBoxが出したエラーメッセージが、文言は忘れたのだがVT-xが有効になっていない、みたいなことを書いていたのだ。

そんなことはなかろう、とBIOS設定を見たが、有効になっている。
念のためIntelのツールをインストールして確認したところ、確かに無効だと出てくる。
(下の赤で囲んだところが無効になっていた)

image

 

試しにWindows10でHyper-Vを有効にしたり無効にしたりしたけど変わらない。

 

なんでじゃー、と会社T460sとBIOS設定から比較していったところ・・・何もせずに有効になっていた。
BIOS設定を見るときに、それまでは再起動していたのを電源OFFしたからよかったとか?

直ったポイントがさっぱり分からなくて、モヤモヤする。。。
これは怒りにまかせて、また「仮想マシンプラットフォーム」をONにするところからやってみるしかないのか。

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