前回の続き。
VT-xが有効に戻ったので、もう一度やってみよう。
T460sでどうやるとVT-xが無効になるか、だ。
「Linux用Windowsサブシステム」「仮想マシンプラットフォーム」をONにして再起動。
VT-x関係が無効になった。
念のため電源OFFして3分おいてみたが、同じ結果になった。
この状態で、以前動いていたゲストOSを起動するとこうなる。
まあ、確かにVT-xは有効になってないね。
なんか情報ないかと検索すると、いいのがあった。
WSL2とHyper-Vの関係 - Qiita
https://qiita.com/matarillo/items/ca1eecf8f9a3cd76f9ce#%E3%81%A7%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%A7wsl2%E3%81%AFvm%E3%81%98%E3%82%83%E3%81%AA%E3%81%8F%E3%81%A6%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%81%AA%E3%81%AE
どうやら「Windowsハイパーバイザープラットフォーム」も有効にするらしい。
有効にしてみたが、それだけではWindows再起動は不要だった。
だが、Intelのツールで見てもVT-xは無効なままだった。
再起動、いや電源OFFだ。
ツールによる結果は変わらずでした。
VirtualBoxの方は期待したけど、こちらも同じエラーでダメ。まあVT-xは有効になってないしね。
元に戻していこう。
この設定でも、まだVT-xは無効のままだ。
再起動しかしていないので、電源OFFを試してみるか。。。
...
......
結局、全部OFFにして再起動したらVT-xも有効になったし、VirtualBoxのゲストOSも起動するようになった。
VirtualBoxのバージョンが関係しているかもしれないので、載せておこう。
v6.1.12 r139181だ。
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