数日前、WSL2とVirtualBoxを両方動かすためにネステッドなんとかをオフにした。
これはオンに戻した後の設定だが、この2つ。
ネステッドVT-x/AMD-Vを無効にすると両方とも無効になる。
で、その状態でゲストOS(ホストはWindows10で、ゲストはLubuntu18.04)を起動したのだが、どうにも遅い。
動いている間は気にならないのだが、起動するまでがとても遅い。
ただ、いつも立ち上がるまで他のことをしているので、ネステッドは関係ないかもしれない。
というわけで、目視で計測した。
- ネステッドを両方オフ:2分くらい
- ネステッドを両方オン:40秒くらい
うん、ここまで違うとは思わんかったよ。
ネステッドを一度オフにすると、GUIからはオンにできないようだ。
コンソールからできる。
Windowsだとパスも通ってるし、管理者権限とかもいらん。
virtualization - Virtualbox enable nested vtx/amd-v greyed out - Stack Overflow
https://stackoverflow.com/questions/54251855/virtualbox-enable-nested-vtx-amd-v-greyed-out
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