久々に CrystalDiskInfo を起動すると Cドライブで「注意」と出ていた。
あらまあ。
健康状態 の「SSD 全般」を見ると残り寿命が10%以下とある。
この「0%」は残り寿命なのだろうか?
ただ、ベンダーごとに表記が異なるともあるので、T-FORCE の詳細を確認した方が良かろう。
SSD Product というアプリをインストールした。
0% というのはそれだったようだ。
Bad なせいかわからんが、タイトルのところも他のディスクと違って赤くなったし。
交換すべきかなぁ。すべきなんだろうなぁ。
選び方
この SSD はマザーボードごと交換したときに買ったものだ。まだ3年? もう3年?
ASRock の B550 Steel Legend というマザーボードである。
Hyper M.2 ソケットが Gen4 x4(2230/2242/2260/2280) と書いてあるのでストレージを指すのに一番適しているだろう。
あとはこの規格内でほどほどの SSD を探すだけだ。
正直なところ、知っているメーカーの中で値段が同じくらいなら一番安いやつでいいや、くらいの選び方になりそう。
Western Digital の SN7100 というやつにした。
と、注文した後で検索すると KIOXIA のが3千円安くなっていた。昨日はなかったのに。。。
まあ、WD の方がアクセス速度が速そうだしよいや。
どのくらい体感として影響するのか分からないけど、ノートPC は SSD を一番安いのにしたせいかどうか分からないが OS の立ち上がりが遅いので、そうそう買い替えるものでもないのでケチケチすまい(と自分を納得させるところがケチくさい)。
2025/10/07
SN7100 が届いたのでコピーして交換した。
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Clonezilla を焼いた USBメモリが認識しなくていろいろ UEFI のところを見ていたのだが、別の USBメモリにしたらあっさり認識した。
相性なんかねぇ。
交換先の SN7100 は USB-C で外付けできるアダプターを持っていたのでそれを使った。
コピー自体はそんなに時間はかからなかった。
マザーボード上の m.2 との交換も特に困らずできた。
電源を入れるとちゃんと Windows11 が起動した。
うちのデスクトップPC は生体認証などがなく、普段は PIN でログインしている。
この PIN 入力が受け付けられなかった。
パスワードは入力できたのでログインはできた。
その後、アカウント設定で PIN の再設定をしたけどダメ。
PIN を削除して、新たに PIN を登録するとようやく受け付けた。
なんだろう。ストレージに紐付けられた情報があったのだろうか。
また、ジャストシステム契約管理エージェントだっけ、あれがサーバーと接続できなくなった。
これがいつから起きていた現象かよくわからない。
最近ファイアウォールの設定でバンバン拒否するようにしたり、アンインストールしにくいアプリを削除できるツールを見つけたので消したりしていたので、どれもこれもがあやしい。
これはサービスのログオン設定を変更したら直った。
これを知る前にアンインストールしてインストールし直していたのだが、その時もエージェントが接続できなくて失敗する。
失敗すると中途半端にインストールされた状態になり、エージェントサービスも残った。なのでこの状態でログオン設定を変更し、インストールすると・・・またログオン設定が元に戻される。再試行する前にサービス設定からまたログオン設定を変更し、再試行してようやくインストールできた。
はー、もう大変だったよ、本編以外が!!
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