iBeaconパケットの復習をしておこう。
といっても、SensorTagでしか試したことがないので、そのパケットだ。
1A : 全長
FF : Manufacturer Specific Data
4C, 00 : Company Identifier Code。これがAppleの企業識別子。
02, 15 : おそらく、0x02はこのブロックが2バイトという意味で、0x15はこれ以降が21バイトという意味。
FA, 5F, 55, D9, BC, 63, 40, 2E, A2, 54, 09, 1B, 8F, E8, C9, 91 : iBeacon proximity uuid
00, 01 : major
00, 01 : minor
C5 : Tx Power
大きく載せなくてもよいのだけど、RSSIの0xC5は、2の補数で-59。
でもこれって、送信側のパケットよね。
RSSIじゃなくて、補正値みたいなものかしら?
ネットで見ていると、1m離れたところで受信すると、このRSSI値になるくらいの送信をしている、みたいな値らしい。
なので、送信ワット数のようなものかね。
この値は、SensorTagの設定で変更できる。
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