まあ、こういうのは早めがよかろう、ということで、うちのThinkPad T61にWindows10 Proを入れた。
初日は、ずっとマシンを立ち上げておけばダウンロードが始まるかも、と待ってみたのだが、だめだった。
だめだったので忘れようとしたのだが、窓の杜に記事があった。
サイトからダウンロードできるし、DVDにも焼けるとのこと。
ツールをダウンロードして立ち上げると、まあ、記事に書いてあるように進んでいく。
私はDVDを作りたかったので進めていくと、32bit版か、64bit版か、あるいは両方か、という選択が出てきた。
まるで金の斧の罠のようだが、うちには32bitも64bitもマシンがあるので、両方を選んだ。
無事、ISOファイルはできたのだが・・・サイズが大きすぎてDVDに焼けず・・・。
やはり罠だったか・・・。
なお、USBメモリでもやれるそうなので、両方を選びたい人はUSBメモリにするとよいかも。
うちのマシンはUSBメモリで起動できるかどうかわからんし、なによりUSBメモリがそんなにないのだ。
作っている間、念のためにT61のバックアップを取っていた。
Windows8.1が入っていたのだが、あまり開発用で使っていないので、とりあえずバックアップだけした感じだ。
OSに付いていたバックアップ機能を使った(名前が「履歴のなんとか」でわかりづらい)。
バックアップは別HDDに取ったのだが、回復ディスクも作っておきたい。
で、Windows8.1はこれがUSBメモリだけだと・・・。
サイズは小さくてよいだろうと、私が最初に買った128MBのUSBメモリを挿したのだが、512MB以上必要とか何とかで、結局USBメモリをここで1つ消費することになった。
なんだよー。
普段はParagonの無料版バックアップを使っているのだが、そっちにすればよかったか。
T61への載せ替えは、特に何もなくできた。
ほぼそのまま残っている(CtrlキーとCapsLockキーの入替は戻されていた)。
ClassicShellを入れていたためか、違いがほとんどわからんかった。
ゴミ箱が四角くなったな、とか、タスクバーの左下にアイコンが2つくらい出てるな、とか。
それらのアイコンは非表示にできるので、そうすると、Windows8.1と見分けが付かないくらいだ。
そうそう、T61には指紋でロック解除する機能があるのだけど、それもそのまま動いている。
前も書いたが、Windows10からはストアアプリもウィンドウで動くようだ。
ただ、それはTrackPointが動かなかった。
設定アプリなんかもストアアプリになったっぽいから、ちょっと嫌だなあ。
(TrackPointの設定でいけるかもしれんが、まあ追々でいいや)
メインマシンには、まだまだ先となるだろう。
1年間は無償でアップグレードできるらしいので、まあまだよかろう。
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