ぼーっとしていると、gitの操作を間違うことがある。
昨日は、branchを作るのを忘れたまま作業してしまい、そのままcommitし、pushまでしてしまったのだ。
自分しか使っていないのでなんとでもなるのだが、あまり気持ちがよいものではない。
pushする前であればresetでもやるとよかろうが、pushしてしまうと、できないことはないらしいが、取り消さない方が良いそうだ。
まあ、そういう気はするな。
しかし、それをやってしまうことはあるだろうから、グループ内で運用する場合であっても怒らないような文化にした方がよいだろう。
やってしまいがちな操作を禁止して、やらかしたら怒る、というやり方は萎縮させてしまうだけだと思うので、手順を決めておきたい。
結局、こうやった。
- やってしまったcommitをrevertで戻す
- その状態でpush
- ブランチを新しく作って移動
- 1のrevertをrevert
- その状態でpush
どうせpushするつもりだったんだから、もうそれでいいや、という運用だ。
commit履歴のコメントが「最初のコメント」「Revert 最初のコメント」「Revert Revert 最初のコメント」と並んでしまうのだが、やらかしたんだな、くらいでスルーしてしまえばよい。
しかし、コメントに「Revert」と入るだけだったら、本当にRevertしたのか、コメントの文字列に書いただけなのか区別できん気がするのだけど、そこまで管理してるのかな?
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