2019/08/19

[vscode]Cortex-M disassembly

昨日、nRF51822をvscodeのCortex Debugでデバッグし、ブレークポイント位置がソースコードと微妙に違うという話になった。

inlineとかあるから、アセンブラのコードも見えると良いのだがやり方が分からん、というところで終わった。

 

が、Cortex Debugの機能にあった。

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たぶんデフォルトがAutoになっているので、Forceを選択。

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出た!

出たんだが、

  • mixed表示じゃないので、読み解くのがめんどくさい。
  • Cソース側で打ったブレークポイントが見えない。Disassembly側でぶれーくポイントの設定はできるし、止まる。
  • CソースとDisassemblyを両方表示しても、Disassembly側しかステップカーソルが移動しない。

など、ちょっと微妙だ。
まあ、gcc/gdbの範囲でしか対応できないとは思うが、もうちょっと表示が豊かになるとうれしい。

 

レジスタの表示もできるのだが、16進数で表示してくれないのもちょっと困る。
あからさまにアドレスが入るようなレジスタは16進数になっているのだが、汎用レジスタは10進数のようだ。

これからに期待ですな。

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