昨日、nRF51822をvscodeのCortex Debugでデバッグし、ブレークポイント位置がソースコードと微妙に違うという話になった。
inlineとかあるから、アセンブラのコードも見えると良いのだがやり方が分からん、というところで終わった。
が、Cortex Debugの機能にあった。
たぶんデフォルトがAutoになっているので、Forceを選択。
出た!
出たんだが、
- mixed表示じゃないので、読み解くのがめんどくさい。
- Cソース側で打ったブレークポイントが見えない。Disassembly側でぶれーくポイントの設定はできるし、止まる。
- CソースとDisassemblyを両方表示しても、Disassembly側しかステップカーソルが移動しない。
など、ちょっと微妙だ。
まあ、gcc/gdbの範囲でしか対応できないとは思うが、もうちょっと表示が豊かになるとうれしい。
レジスタの表示もできるのだが、16進数で表示してくれないのもちょっと困る。
あからさまにアドレスが入るようなレジスタは16進数になっているのだが、汎用レジスタは10進数のようだ。
これからに期待ですな。
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