2015/09/27

そこで人工知能

前の記事で、消臭剤うんぬんと書いた。
まあ、これは今のうちの玄関がキッチンと近いため、なにか料理するとすぐ玄関に臭いがこもってしまう現状を表している。

では、たとえばここに臭いセンサーを付けたとしよう。
どういうことができるのかは知らないけど、ガスクラマトグラフィーみたいな分析はできないと思うので、どちらかというと「○○センサー」みたいな特化したものしかないのではなかろうか。
でも、そういうのはひとまず置いておこう。
すごい技術で臭いを分析するセンサーができたり、複数のセンサーを組み合わせて臭いがありそうな成分だけ分析することができたとする。

では、その次どうしたらよいか。
まず、センサーの部分は安価にしたいので、臭いを分析してどこかのサーバにアップする、くらいのことしかしない。
センサーがすごく賢くて解析までできるならいいけど、値段が高くなりそうだし、場所も食う。

そのデータをどこにアップするかというと、話の流れからするとクラウド上に置くのがよいのかな。
うちだと、私がいる間はだいたいパソコンがついてるのだが、外出しているときは全部電源を落としている。
まあ、WiFiルータくらいは電源を付けてもよいかな。
そうなると、センサーの部分にはWiFi通信の機能がある方がよい。
でも、最近はIoTルータみたいなものもあるようだし、Raspberry Piみたいな小さい人にBLE持たせて、そこで通知してもらうのもよいだろう。センサーの電力消費が抑えられそうだし。
データを集めるRaspberry Piがデータ解析してもよいけど、ちょっとパワー不足か。
それに、クラウド上にデータを置くんだったら、全部クラウド上で解決した方が楽な気もする。
BLEと直接つなげられるルータもありそうだし。

とにかく、そうやっていくと、あとはクラウド上で解析する方法と、解析した結果を通知する方法が残る。
解析した結果は、まあスマホに送るなり、なんかメールで通知するなり、なんでもいいや。
問題は解析する方法だろう。
ぱっと考えて「臭いのデータを送ったんでよろしく!」というのを、どうやってさばいていいのかわからない。
言葉だったら検索させてしまうというのもいいのだろうけど、臭いなんて数字のパラメータでしかない。
あるのは、その数字をどう評価するか、という手法だけだ。

いくらインターネットで検索が便利になったとしても、どう検索してよいかわからないのであれば使いようが無い。
そうなると、自分で情報を作るしかないのではなかろうか。
一人で情報を作ってもたかが知れているので、フォーマットを公開して、いろんな人にそのフォーマットでデータをアップしてもらって、辞書を作る。
今回やりたいのは「臭いの情報から適した消臭剤を紹介する」なので、インプットのデータは臭いのパラメータで、アウトプットのデータは消臭剤の名前、ということになろうか。

センサーを無料で配るなどして、うまいことやれば、比較的データは集められるかもしれない。
でも、単純な力業だけでは足りないような気もする。


そこで、足りないところは人工知能で埋める、というのはどうかな、と思った。
いや、人工知能ってのがどんなもんかわからんけど、学生の頃にニューラルネットとかを課題でやったときは「ほほー」と思うくらいには面白かった記憶がある。
あれから何十年も経っているので、技術はかなり進んだんじゃなかろうか。

そんなわけで、10月はあまり忙しくない予定だから、最近の人工知能のことで私にもわかりそうなものを調べてみよう。
ほら、BLEとかNFCだけだと、どうしても頭がそっち側だけになってしまっていかんのでね。

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