ばーーん!
効果音付きで登場したのは、個人番号カードだ。
私が福岡市民であることはわかると思うので、それ以外は隠した。
なお、グレーになっているところは、福岡市配布の個人番号カードカバーが隠している。
裏も個人番号か書かれているところは隠れている。
さっきわかったけど、裏の左下にあるQRコード、あれは個人番号だ。
これも隠しておいてくれると、さらによかったんだけどね。
マスキングテープがある人は、貼っておくとよいのでは。
私はそういうのがないから、ガムテープを切って貼ったけどね。
前回、IC運転免許証をNexus5にかざしたとき、私のでは認識してくれなかった。
そういうものかと思ったが、どうも反応する人もいるようだ。地域によるのかも。
そして今回のもダメだ・・・と思い込んでいたが、認識した!
NXPのTagInfoアプリで解析してくれるのですよ。
いやぁ、興奮しますな。
TagInfoは一般的な解析情報しか見えないが、一般的な情報なら解析できるのだ。
ならば、見てみるしかないだろう。
はい、ATRの情報です。
運転免許証の場合は、こちら。
違うのは、ここだ!
- Application Data from ATQB : 00-00-41-E0
- AFI : 0x00
- AID : 0x00 0x41
- Number of Application : 0xE0
- Protocol Info Byte from ATQB : B3-81-A1
- FWI : Frame Waiting Time Integer : 0xA
「ここだ!」と力強く書いてみたが、よくわからん。
まあ、いつものことだ。
FWIはなんかのタイミングだからよしとして、AIDとNoAだ。
AIDは、Application ID。
2byteしかないので、Bluetoothのように共通で管理しているとは思えないが。。。
探していると、こういうのが出てきた。
https://www.jisc.go.jp/newstopics/2000/tp004icc.pdf
が、この資料では、16バイトある。
AIDにもいろいろあるということか。
眠たいので、残りはまた。
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