開発関係の話じゃ無くて済まないが、私にとっては緊急事態に等しい。
Nexus5から搬送波が出なくなったのだ。
数日前から発生している。
まったく出ないわけでは無く、弱々しく出るときもあれば、出なくなるときもある。
タグの読込はできないし、SNEPもしない。
うーむ。。。
もう、フルバックアップして、端末リセットするしか無いか。。。
Nexus7もがんばってはくれているのだが、やはりこのサイズでNFCが載っているのはありがたいのだ。
もしリセットで復旧しなかったら、買い直すことになるのだろうか。
しかし、nRF52でType4に対応したというのに、何というタイミングか・・・。
New NFC feature on nRF52 series: Read/write capable Type 4 Tag NFC library in nRF5 SDK
2017/02/03
Androidの設定画面から端末リセットを行ったが、復帰せず。。。
搬送波の出方が、相変わらず微妙で、位置がいつもの背面のところよりもかなり下の方でしか確認できない。
落下したことで、なんか部品がずれたりしてるとか?
まさかなぁ。
せっかくだから、ファクトリーイメージを焼くところまでやっておこう。
https://developers.google.com/android/images
焼けない?
FAILED (command write failed (No error))
やり方を間違ったのかと思ったが、手順はそんなに変わらんし。
・・・USBハブ経由で挿していたのだが、PCに直接挿すとflash-all.batが動いた。
なんだったんだ。。。
そして、焼き直したけど・・・ダメ。
そうよねぇ、ダメよねぇ。
ちょうど今日は日本では節分という行事がある日なので、そういうものにでもすがりつきたい心境だが、買い換えを検討するのが妥当だろうな。
毒くらわば皿まで、という言葉が日本にはあります。
あきらめろ?
中途半端で終わらせるな?
そんな意味合いなのでしょうか。
ここまでやったので、裏蓋を開けてみました。
爪で開けようとして失敗したので、ビックカメラのカード(10年くらい前に作ったやつなので、今は違うかも)が薄かったので、それを電源ボタン辺りに差し込んで、ぐいっとひねったところ、ようやく1箇所だけ開いた。
あとは、Tポイントカード(これも10年くらい前)が厚めだったので、使い分けながらやっていくと、なんとか開いた。
左側の黒いやつが、NFCアンテナなのかな?
ということは、その上にある4つの接点で本体と接しているのか。
アンテナの右上にある丸いのは、ボタン電池かと思ったが、たぶんセンサだろう。
なんだろう、磁気とかか?
蓋を外した状態で立ち上げ、搬送波を確認したがまったく出ていなかった。
やはり、蓋の裏にあるやつがNFCアンテナか。
運が良ければ、この接点の接触が悪いために出ていない、というだけかもしれん。
アルコールで拭いて、カッターの先っちょで本体側の接点をもう少し持ち上げて、蓋を閉じる。
そして端末を起動すると・・・搬送波復活!
タグも読めるし、SNEPもする!
よかった。。。。
そのあと、しばらくすると、また読めなくなった。
が、接点の辺りを蓋の上から押すと、読めた。
うちの場合は、黄色の丸で囲んだところ辺りに、NFCアンテナの接点があった。
ここが離れているとき、指で軽く押すと、カチッと接触するような音が聞こえた。
押すといっても、力を入れるか入れないか、という程度のものだ。
カチッという音も、ちょうど音が鳴るような距離が開いていたから聞こえたのだろう。
だから、押すとちょうど接触して読めたのだろう。
そういう状態であれば、蓋の外から押さえつけるか、蓋を変形してしまえば接触すると思う。
今回は、遠くからライターの火で炙って、少し温めてから少し曲げてみた。
今のところ、それで接触するようになったけど、湾曲しやすいところに接点を持ってくるというのは、あまりよくなかったんじゃなかろうか。
せめて、もう少し縁の方になっていれば、そういう影響はなかったんじゃなかろうか。
実際、NFC以外のアンテナは、縁の方に接点があったし。
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメントありがとうございます。
スパムかもしれない、と私が思ったら、
申し訳ないですが勝手に削除することもあります。
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。