朝起きると、hiro99maは一匹の巨大な毒虫に・・・なってはいなかったが、なぜかslackのbotを作ってみたくなっていた。
仕事の連絡手段としてslackを使っているのだが、左上に「Apps」という項目があることに気付いた。
どうやら、プラグインのようなものと連携して、挙動を追加できるらしい。
ほほう!
そういえば、botというやつで何かできた記憶がある、と思い出し「slack bot」で検索しようとしたら、候補に「python」が出てきた。
pythonなら多少は使えるので、せっかくだから何か作ってみよう。
何がよいか・・・。
ああ、最近、仕事に関係しないbitcoinネタを書いているので、それにしてみよう。
一番上に出てきたので、これを参照した。
さすが一番上だけあって、読んでできた。
第1回で、botを使えるようにするまでできた。
API Tokenの取得などだ。
なお、私はpython2を使った。
素直に書いてあるbotの実装も試しておこう。
第2回を読めば、だいたいやりたいことがわかる。
私の場合は、こちらからBitcoinのTXIDを伝えて、blockexplorer.com(リンク先はtestnet用)みたいなサイトから情報を取ってきて、テキストで吐き出そうと思ったので、このくらいでよいのだ。
作ったのは、こちら。
https://github.com/hirokuma/slackbot_bitcoin_txid
API Tokenは自分で埋めておくれ。
あと、testnet用にしているので、必要に応じて修正しよう。
難しいことはやってないので、pythonがわかる人なら変更もすぐできるんじゃなかろうか。
困ったのは、むしろtestnetの挙動だった。
なんか、ちょうど作っている最中、攻撃が行われていたようなのだ。
やーねー、もう。
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