せっかくESP8266でSmartConfigすれば外部からWiFi APの設定ができることが分かったので、なにか動くアプリを作りたい。
ただ、今はセンサも何もつないでいないので、定期的にどこかに送信する、程度のことができれば良い。
であれば、MQTT brokerに向かってpublishするだけ、というのが簡単そうな気がする。
ほどよいMQTT client APIがなにかあるだろう。
Pythonではpahoを使っていたが、そのC版をESP8266のRTOS版に移植したものがあった。
baoshi/ESP-RTOS-Paho: Port of Eclipse Paho C client on ESP8266
よさそうなのだけど、ちょっと大きいなぁ。
メモリに制限があるから大きなpublishをすることもないし、QoSも0しか使わないだろうから(publishにQoSあったっけ?)、v3.1くらいの内容であれば自分で実装してもよいかもしれない。
でも、既にできているプロジェクトを取り込むのも勉強になるし。
うーーーーむ。。。
そうか、両方やればいいんだ。
自分で作ると柔軟性も拡張性もないがサイズが小さなライブラリができるだろうから、それはそれで使い道があるかもしれない。
その後でPahoを移植したライブラリを組み込めば、あれこれできるようになるので、それもよいことだ。
むかし仕事で作った実装を見るのはさすがに反則だから、ちまちまやっていこう。
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