いまgolangで書こうとしているRC-S370のアプリというか何というかだが、どうにも抽象化がうまいことできていない。
全然golangとは関係なく、前からできていないと思っているものがまたやってきただけだ。
今日までのところ
https://github.com/hirokuma/go_pasori370/tree/e8289f371d29810a9c371eaa91232882f12d2a03
mainはどうでもいいとして、それ以外はdevとpcdに分けている。
devでRC-S370のコマンドを書いて、pcdではそれを組み合わせて呼び出すだけにしようかと考えている。
が、pcdは意味があるのだろうか。
RC-S370のコマンドを個別に書いたとして、それを呼び出す順番もまたRC-S370に依存していることがほとんどだ。
だとすると、pcdはもっと抽象化してタグを読み書きするインターフェースだけにして、どう呼び出すのかはdevに任せてしまった方がよいのではないか。
それだったら、devでインターフェースを切って、dev/rcs370、みたいな構成にしてしまえばいいんじゃないか。
pcdのように間に入る人がいらなくなる。
でもなぁ・・・タグの読み書きといっても、NFC-A, B, Fのような形だとそこは抽象化できないのだよな。
NDEFでやればいいのだろうけど、そこまで気力が湧かない。
偉大だな、NDEF。
というわけで、方向性が自分の中ですらモヤモヤしているというところであった。
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