なんとなくgolangで書いていけるんじゃないかというところまでやってきたと思うので、何か作ることにする。
何かしら1つでも動くものを作れば、見えてくるものがあるんじゃなかろうか。
というわけで、今回はUSBデバイスが操作できるのか調べよう。
出てきたのは、これ。
google/gousb: gousb provides low-level interface for accessing USB devices
https://github.com/google/gousb
googleの下にあるってことは、golangの標準ライブラリかと思ったのだが、そうではないようだ。
まあ、普通はUSBデバイスを操作しようとは思わんよな。
libusb-1.0を使うらしく、先にインストールがいるそうだ。
ということは、かなりローレベルなところを扱うようにできているのか。
そのおかげか、Windowsでも使えるらしい。
まあ、Windowsでlibusbということは、zadigなんかも使うことになるだろう。
だが、今はgolangをVirtualBox上のLubuntu18.04で動かしているので、USBデバイスもVirtualBox経由になる。
WSLではまだUSBデバイスが扱えなかったと思うし、しばらくはそれでよかろう。
うまくいくかわからないが、昔書いたUSBを制御するアプリをgolangに移植していこう。
C言語でつくり、C++、C#、Javaに持っていき、Androidでも確か動かした気がする。
最初に書いてから何年も経つので、今から書き直すともうちょっとましになるかもしれん(ならない気もするが・・・)。
ともあれ、課題にはほどよいんじゃなかろうか。
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