2回目です。
hiro99ma blog: VRゴーグルを買いました
https://hiro99ma.blogspot.com/2022/01/vr.html
私はふだん眼鏡を装着しているのだが、ゴーグルのカバー部分がどうしてもぶつかるのだ。
押し込めはするのだが、少し痛いし、ゴーグルを外すときに眼鏡も持って行かれてしまう。
ゴーグル内にレンズを取り付ける方法もあるようだが、PC と行ったり来たりするには不便だ。
カバーを外してやっているのだが、ゴーグル側のレンズが凸状なので距離感を間違えると眼鏡とぶつかってしまう。
なのでまぬけな図柄になるのだが、外したカバーを眼鏡の方に装着してゴーグルを近づけるようにしている。重たいんだけど、ぶつかるのが嫌なときはそうしている。
ゴーグルのレンズ周辺に取り付けるカバーも売られているようだ。
あとは、眼鏡のフレームが小さめになっているというVR向け眼鏡というものもあるそうだ。いろいろあるねぇ。
コンタクトレンズにすれば解決するのだろうけど、ちょっと抵抗があるのだ。。。
さて、開発をやろう。
まだ納得がいかんのは、Android Studioでインストールした build-tools を使っている場合、複数インストールされていても最新のバージョンが使われているところだ。
Player 設定で gradle を custom にできるので、 Main と Launcher をチェックしてテンプレートファイルをプロジェクトにコピーさせ、buildToolsVersion を指定するとエラーが出なくなった。
プロジェクトを作るたびに更新しないといけないのがネックだが、build-tools を選択できるというのは安心できる。
複数 build-tools をインストールする必要はあまりないのかもしれないが、たとえば React-Native では 0.67.0 でも 29.0.2 を指定しているので、やむを得ずってことがあるだろう。
毎回やるのが面倒なら、本体の方を書き換えてしまうのもありだろう。
C:\Program Files\Unity\Hub\Editor\<バージョン>\Editor\Data\PlaybackEngines\AndroidPlayer\Tools\GradleTemplates
Unity のためにやるんだから、Android SDK の方を変更するよりは私の精神衛生上よいのだ。
コピーされたテンプレートを見ていて気付いたがまだ jcenter が入っているのだ。
まあ Unity Editor が 2020.3 だから仕方ないか。
しかし 2022年2月1日で jcenter はアクセスできなくなると聞いているので、心配だ。が、Androidの方には「既存は無期限でダウンロードできる」と書いてあるな。
とはいえ、無期限というのをいつまで信用できるかわからないし、更新なんかはもうされないだろう。
そうなると、Beta 版が気になってくるわけですよ。
お仕事で使うわけでもないし、いいよね。
- jcenter はそのままだった
- JDK や SDK の設定は残っていた
- NDK の設定はクリアされていて、r21.3.6528147 を求められた
- Oculus Integration は My Assets に入ったままだった(よかった...)
- buildToolsVersion は 32.0.0 だとまだエラーになった(テンプレートを 29.0.2 にしたら通った)
前のバージョンでプロジェクトを作っているので、新規でやってみらんと分からんな。
せっかくインストールした Beta版だが、やはり LTS版に戻すことにした。
Learn で用意されているプロジェクトが Beta版だと使えない(表示もされない)からだ。
まあ、違いが分かるわけでもないし、Beta版じゃないとできないこともわからないからよいのだが、NDKをまたインストールし直すのが手間だな(ストレージに空きがないので絞りに絞っている)。
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメントありがとうございます。
スパムかもしれない、と私が思ったら、
申し訳ないですが勝手に削除することもあります。
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。