PC を入れ替えるのは予定通りだったのだが、Windwos10 の起動ドライブを認識しなくなるのは予定外だった。
まあ、Windows の入れ直しと言っても、当面の開発なら Android Studio と VirtualBox があればなんとかなるね・・・というのが甘い考えだったことを認識して早数時間。
細かいところがいつもと違うのが非常にストレスになるので、そこに時間がかかる。
デフォルトで扱えるようになっているとこのコストが下がるのだが、もうダメだ。
バックアップから元に戻すならそこまで面倒ではないのだが、ゴミが残っている、という気持ちを持ったまま数年間すごすのも嫌なものだ。
失敗談の方が興味あると思うので、書いておこう。
- DIMM が 4つあるうち、一番 CPUに近いところがクーラーとぶつかる
- CPU に近い方から、A1, A2, B1, B2 となっていて、A1 が使えなくなった
- A1-B1 で組、 A2-B2 で組ということなので、A2-B2 を使うようにした
- これが次の悲劇を生む
- 立ち上がらない
- ASRock のマザーボードは Dr.Debug という 7セグの表示がある
- 0d=メモリ関係ということだった
- DIMM を挿し直してもダメ
- A1-B1 に挿し直すことにする
- CPUクーラーが干渉するので、取り外して 180度回転させれば良いだろう
- あれ? CPUクーラーが CPUからはずれないぞ??
- がんばって外すと、CPU ごと抜けた!
- 幸いなことにピンは折れたり曲がったりしてなかった
- CPU と CPUクーラーを引き剥がすのが大変だった
- CPU のピンを触らないように、しかしかなり力を入れて CPU を回転
- 少しずつ動いたので、回転と同時に移動させる
- そうすることでグリスの影響を薄くしていくと、ようやくはがれた
- 再度 CPUを挿して、グリスも継ぎ足してクーラーを付け直した
- A1-B1 に挿し直すと起動した
- でも、それってこれ以上増設できないと言うことになるのでは・・・?
- 起動ドライブを認識してくれなかった
- たぶん Legacy BIOS 向けになっていたからだろう
- 別 PC で GPT に変換したけど認識してくれなかった。まだ何かあったのか。
- あきらめて新規インストールした
- 今まで HDMI と DVI でデュアルモニタにしていたのだが、DVI ポートがなかった
- DisplayPort があったので、DisplayPort ケーブルを買いにいった
- 1.4 対応だったので 1.4 のケーブルにしたのだが、1.2 のに比べると値段が倍くらい高い
- PC とモニタの距離はそんなに離れてないと思って 1メートルのケーブルにしたが短かった...
- ふだん、メインモニタが正面、サブモニタが右という並びにしているが、メインモニタ--PC 間では遠かったのでサブモニタにすることでかろうじて届くようになった
- しかし、PC が DisplayPort の方をメイン出力にするので、何かあるとサブモニタの方に出力されるのがもどかしい。Windows のプライマリモニタを設定するとだいたいいけるのだけど、たまになんかある。
- HDMI の方がなぜか 640x480 でしか認識してくれない
- 本当はサブもメインも 1920x1080
- 確かにモニタはそんなに新しくないのだが、一応はプラグアンドプレイ対応している
- にもかかわらず 640x480 にしかならない
- Radeon 関係でインストールしたアプリの中に解像度を作り出す機能があったので、それで対応した
いろいろありすぎだ。
おかげでインストールするものが全然終わらない。
本当に大変ですわ。
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