先週からうちにある Quest2 だが、平日はまったく使っていない。
ビルドに時間がかかるしストレージに空きがないというのが大きい理由ではあるが、眼鏡を付けたまま付けたり外したりが面倒という理由もかなりの部分を占めている。
JINSさんがフレームの短い眼鏡を出しているということで紹介されていたのだが、買いに行くのがめんどくさい(乱視の矯正でプリズムを入れる場合にはネットではできないらしい)。
手持ちの材料で何とかしたい。
まず、シリコン製のカバーを外してみた。
直接スポンジみたいな部分と顔が接することになるので汚れなどが気になるのだが、それを忘れてしまえばずいぶんましになった(眼鏡については)。
そもそも眼鏡が持って行かれる理由は、眼鏡のフレームとゴーグルの左右が当たっているからだ。シリコン製カバーだと摩擦が強いので、顔とフレームの摩擦が負けてしまうのだ。
だから、もうちょっとゴーグルの左右が広がれば良いのよね。
そういうわけで、左右をぎゅうぎゅうに縛ってみた。
紙で巻いて、その上をテープでぐるぐる巻きにしたのだ。
ほら、これならいつもの眼鏡でも少しスペースができるくらいになった。
これならシリコン製カバーを付けてもいけるのでは!と思ったが、ほんのちょっとの厚みでぶつかってしまった。まあ当たりが弱いので眼鏡は外れなさそうだけど、気持ちが良くないのだ。
頭を固定するハーネス類も取り除いたので、手を使わないと何もできない。
下に置いたまま顔をかぶせても、ゴーグルの向きを判定して何も見えなくなるからだ。
メガネ屋さんにある、あごを乗せて視力を確認するあれみたいなのがあるとよいのだけどね。
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