SensorTagのデータをBLE Snifferで見ると、こんな感じで出てくる。
Data Typeが「Empty PDU」なものの中に、ときどきそれ以外のものが出てくる。
「L2CAP-S」となっているものが、だいたいデータっぽい。
前半のデータは、あんまり気にしなくてよさそうだ。
DirectionはSlaveからMasterへ。つまりSensorTagが送ってきているデータだ。
OpCode 0x1Bは、Notificationとして送信された値という意味。
0x004Bは、ハンドル。
これは、SensorTAgのGATT一覧表[pdf]に載っている。
温度=0xf615、気圧=0x8d49、でよいのかな?
センサの値をそのまま送ってるだけだろうから、各センサのデータシートを読まないと変換できん。
ちなみに、パケットの生データはこんな感じだ。
2F AD 9A AF 0A 0B 07 00 04 00 1B 4B 00 15 F6 49 8D 56 DC 8E
では、Androidのソースを少し見ておこうかね。
ここに一覧があるけど・・・なんでWindows版とかLinux版にわかれてるんだ?
あ、インストーラだ・・・。
Windows版をダウンロードしたのに、中にはexeとtarが入ってて、tarを解凍するとLinux版のインストーラらしきものが入っていた。
ナンダコレハ。。。
Windowsのインストーラを起動すると、勝手にフォルダ掘ってファイルコピーしやがった。
しかも、Androidのプロジェクトzipだし。
インストーラじゃなくていいやん!
腹が立ったので、zipとpdfだけコピーしてアンインストールした(pdfはライセンスの説明だけみたい)。
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