Androidじゃない携帯電話にFALP送信できるサンプルができたので、世のため人のため(?)記事に載せてみようかと思った。
が、待つのだ。
使用許諾契約に違反しないか、確認せねば。
前回、Arduinoライブラリを見ながら移植したときは、よくよく読んで問題ないと思う範囲でやっていたつもりだったが、その解釈がよろしくなかった。
まあ、そのときは後付けで使用範囲が広くなったのだが、今回は慎重にやってみよう。
こういうのの読み方を説明してあるサイトはないかなぁ。。。
http://blog.felicalauncher.com/?page_id=3373
全文引用はよくないだろうから、上記リンク先を読んでくだされ。
第1条が基本で、それ以外の条文は補足だったり、一般的なことだったりのようだ。
ふむふむ、ホームページに書いてある動作環境かつ指定したターゲットで、指定するOSとR/Wを使え、と。
うちのOSはWindows XP Professional 32bitだから、OSは満たしている。
R/Wも、RC-S370だから、OKだ。
Visual Studioも、Expressではあるが2010だからOKだ。
・・・あれ、β1の動作環境では、2008って書いてある。
でも、もう2005とか2008ってダウンロードできないよなぁ。
あ、使用許諾には「動作環境」とは書いてあるが「開発環境」とは書いていないな。
セーフ。
むむむ?
FALPライブラリは「おサイフケータイとの」と書いてあるが、本文をよく読むと「おサイフケータイAndroidスマートフォン」という言葉も出てくるな。
β1の「カード」にも、「おサイフケータイ対応Android携帯電話」と書いてある。
そして・・・私が作ったのはP906i対応なので、Androidではない。
しゅうりょー
ええっと・・・違反した場合は・・・第5条、解約か。。。
さすがに被害は出していないと思うから、請求は勘弁してもらえるだろう。。。
「まさか "おサイフケータイ" にAndroidかそうでないかが含まれるなんて気付かなかったんです!」
と、弁護するしかあるまい。
ガラケーで開発される方がいるとは、想定外なだけです(笑
返信削除実害はないですね。
よかったです。大丈夫なような気はしつつも、少し心配してました。
返信削除では、せっかくなのでサンプルソースを置くことにします。