いつかやろう、ではだめだ。
というわけで、RC-S620/SをUART-USB変換モジュールに接続した。
RC-S620/S
http://www.switch-science.com/products/detail.php?product_id=353
ピッチ変換
http://www.aitendo.co.jp/product/2202
UART-USB変換モジュール
http://www.aitendo.co.jp/product/2890
ピッチ変換基板は在庫無しのようなので、スイッチサイエンス社から買うのがよかろう。
http://www.switch-science.com/products/detail.php?product_id=725
これを買っていたら、半田付けしないでブレッドボードを使った方がすっきりしそうだ。
接続は、特に説明するほどのものではない。
電源は3.3Vの方を使った。テスタでUART-USB変換モジュールのTXD電圧を測ると3.3Vくらいだったからだ。
あとは、RC-S620/Sとクロスで接続するだけ。
すごく簡単。
なんだけど、ピッチ変換基板に書いてあるピンの並びをそのまま使うと、RC-S620/Sとは順序が逆になってしまう。
まあ、前壊したのはそのせいなんだけどね・・・。
今回は3回くらいテスタで接続確認をした。
それでも怖かったので、パソコンとつなぎつなぎ確認。
自作のRC-S956ライブラリをCOMポート接続で動かせたので、OKだ。
そろそろ、これはケースに入れたくなってきたな。
パソコンで遊ぶ分にはPaSoRiでもいいんだけど、UARTで使えるってのは組込み機器としてはありがたい。
あと、うちにはFeliCa Plugがある。
この子は、SPI接続みたいだ。
なので、パソコンからの接続はあまりやりたくない(やるならFTDIの変換モジュールを買うのか?)。
載せるなら、小さい組込み基板がよかろう。
なぜ「小さい」かというと、FeliCa Plugが小さいからだ。
せっかくだから、小さくまとめたくなるではないか。
そうなると、BeagleBoardは大きすぎる。
(余談だが、BeagleBoardのUARTで未使用のものは1.8Vくらいなので、ちょっとRC-S620/Sはつなげにくい。)
CQ出版社のInterface誌付録の基板がいくつかあるから、それが使えそうだ。
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