Ubuntu11.10にしたので、久しぶりにAndroid SDK環境も入れ直すことにした。
なんとなく、Linuxではプラットフォームを、Windowsではアプリを、とやっていたので、Android SDKはあまり使っていなかったのだ。
android-4.0.1_r1のソースも公開されたので、そっちもやった。
SDKをダウンロードして、解凍。
最初にやるのはなんだっけ・・・・としばし悩む。
Readmeを読み、tools/androidを起動することだとわかる。
起動すると、Android SDK Managerが起動するので、適当にインストール。
Platform Toolsは必須じゃないかな。
eclipseを起動して、ADTも新しくした。
さて、とりあえずAVDを作成して、android 4を起動させた。
ほほう。
個人的にうれしいのは、設定アイコンが変わったことだ。
前は、車のタイヤみたいなのだったから、一瞬迷っていたのだ。
今回はつまみがついたようなアイコンなので、わかりやすい。
ソースは、いつものようにrepoで入手。
masterはだめだったのだが、android-4.0.1_r1はうまくいったので、まあいいや。
今makeしたのだけど、エラー発生。
yaffs2など使わないから外してもいいんだけど、どうもそういう問題でもなさそうだ。
-Werrorにしているのを外せば解決しそうだけど、それもなんかいやな感じだ。
_FORTIFY_SOURCEの2重定義なのだけど、Android.mkにはないから、build/coreあたりにあるんだろう。
とりあえずだが、build/core/combo/HOST_linux-x86.mkの56行目をコメントアウトした。
<組み込み>:0:0: 備考: ここが以前の宣言がある位置です<組み込み>:0:0: 備考: ここが以前の宣言がある位置です
といわれるから、デフォルトで有効になったのだろうな。
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