Androidおサイフケータイを想定しているのに、これは大丈夫なのか??
しかし、想定していないだけで「実害はない」ということだったので、ビルドした実行ファイルとソースファイルの大半を置くことにした。
ここの「Falp1.zip」がそうだ。
解凍すると、Falp1.exeとFalpSend.cppが出てくる。
Falp1.exeと同じフォルダに「test.txt」というテキストファイルを作り、中にShift-JISで文章を保存しておく。
そしてPaSoRiをつなぎ、携帯電話をFALP受信できる状態にする。
SDK for NFC Starter Kit beta2に付属のドライバをインストールしておけば、Falp1.exeを実行するとメモとして転送される・・・はず。
開発は、Windows XP SP3(32bit)をVisual Studio 2010 Express C++。
SDKサンプルのFalpSend.cppをちょっと変更しただけだ。
ビルドも、includeパスとlibパスを通して、felica.libを使うようにするだけ。
簡単だ。
簡単と言えば、OBEX変換の簡単な実装もついたお得商品だ。
・・・見てがっかりしないように。
が、最初に「ソースファイルの大半」と書いたように、全部のソースファイルを置いていない。
どの部分かというと、APPIDだ。
P906iというか、携帯電話に対する値がどこにも見つからないのだ。
これは、それこそ「知っている人しか知らない」値なのかもしれん・・・。
各社の携帯電話でiC通信はできるので、公開してくれてもいいと思うんだけどなぁ。
SONYさんやFNさんが管理しそうな値ではないとは思う。
大変参考にさせていただいております。
返信削除サンプルのソースも拝見させていただきましたが、このAPPIDはどのように調査すればよいでしょうか。
当方も、フィーチャーフォンとFelicaで連携するアプリを開発しておりまして、どのように調査されたのか、ご教授いただければ幸いです。
お忙しいところお手数をお掛けしますが、よろしくお願い致します。
こんばんは。
返信削除私の場合、個人で楽しむだけだったので、まっとうな方法で調べていません。
FALPできるPCのソフトを探して、PaSoRiで実際に行い、そのデータをUSBキャプチャで取り込んで、バイナリ解析しました。
まっとうな方法は、未だにわかりません。。
なるほど。
削除返信いただきありがとうございました。
自分も調べてみます。