Characteristicについて、もう少し調べておこう。 LightBlueで見ると、Characteristicのアクセス方法がいくつかあるのがわかった。
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ざっと説明を読んだところだと、ClientがServerに対して要求をかけるシーケンスになっていた。
ClientがRead要求をかけると、Serverから読んだ値が返ってくる、というような。
ReadとWriteはわかるとして、NotifyとIndicateはなんだ?
Notifyは、ServerからClientへCharacteristic ValueをNotifyする手段のようだ。
Indicateも、ServerからClientへCharacteristic ValueをIndicateする手段のようだ。
Notifyは通知、Indicateは指示。
つまり、Notifyは「こんな値です」と教える手段で、Indicateは「値を教えろ」と要求する手段ということなのだろう。
RC-S390はPeripheralで、iPad miniがCentralという立ち位置なのだが、CharacteristicのアクセスとしてはRC-S390が「Server」で、iPad miniが「Client」ということになりそうだ。
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