さて、Androidでデバイスのスキャンまでできたので、iOSで同じところまでやってみよう。
https://github.com/hirokuma/BleTest_ios
こっちは、あれこれ参考にさせていただいた。
というのも、iOSアプリのしくみがよくわからんかったからだ。
プロジェクト管理に回るっていうのはこういうことなのね・・・という一抹の寂しさを感じる瞬間である。
それはいいとして、今回はまったのはここだ。
mCentralManager = [[CBCentralManager alloc] initWithDelegate:self queue:nil];
みんな「self」って書いてるけど、型は「id<CBCentralManagerDelegate>」なのだ。
ってことは、selfと言ってはいるけれども、なんか継承しているはずだ。
結果としては、ここを参考にした。
https://github.com/reinforce-lab/CoreBluetooth_samples/blob/master/BSHSBTPT01_samples/first_sample/KeyFobSample/KeyFobController.m
mファイルに@interfaceを書き、
@interface xxx() <CBCentralManagerDelegate>
のような形にして、selfに持たせた。
まあ、selfじゃなくてもいいんだけど、さっき書いたAndroid版と同じようにしたかったので、なるべく閉じたファイルにしたかったのだな。
しくみがわからんかっただけで、今のところ実装量はiOSの方が少ない。
と思ったが、まだiOS版はスキャンの停止を組み込んでなかった。
これからですな。。。
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