見ただけで手を付けていなかったnfc.sc。
NFC勉強会に行ってきた後なので、もう少し見ておこう。
できること
- NDEFの読み書き
- 読む
- 書く
- 更新(読んで、書く)
- ユーティリティ
- RTD SmartPoster用NDEF Record作成
- RTD Text用NDEF Record作成
- RTD URI用NDEF Record作成
- Android API 14以下用らしい。
- NDEF Recordから文字列の取得
- NDEF RecordからURI取得
- NDEF RecordのRTD Text判定
- NDEF RecordのRTD URI判定
- サーバ連携
- ソーシャルサービスへのログイン(nfc.scのページ経由みたい)
- ローカルデータとサーバデータの同期
- ギフト?
「開封されていないギフトの一覧取得」とか「ギフトをunpack」とかいう言葉が出てくる。
なんだろう?
nfc.scの入り口が「開発者」と「アプリを利用したい人」でわかれている。
開発者の方にログインすると、「サービス」なるものを作成することになる。
これが・・・よくわからない。
サンプルソースを見ると、APIキーとサービスコードを使うところがある。
確かに、サービスを追加されるとそれらがランダムっぽい値で作られている。
「サービス転送URI」とか、課金なんて情報も出てくるのだが・・・まだドキュメントが作られていないのかな。
サーバに置いたりとかはできそうなので、そこまではできそうなのだけれども、どういうデータ管理になっているのかがもやもやしている。
おそらく、なのだけれども、サーバ連携するサンプルのチュートリアルにはタグを作るという過程がなかったので、作ったアプリの画面を開いてからタグをかざして読み込み、読んだデータをローカルストレージに置いて、それをサーバに上げるときに「サービスコード」と「サービスAPIキー」がいる、ということなんじゃなかろうか。
ここまで書いてわかったが、nfc.scについて私が困っているのは、nfc.scを使うとなにができるのか、という説明がないというところのようだ。
開発者ブログもあるのだが、あまり更新されていないようだ。
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