では、BVMCN5102-BKにセンサーでも付けてみよう。
まずは付けて動かすだけだ。
うちにあるセンサーで動きがわかりやすいのは・・・FeliCa Plugか。
あれも、13.56MHzの搬送波を検出するセンサーと見なせなくもないだろう。
それっぽく書いてみたが、意味があるのはFeliCa Plugの/RFDETとP0.21につないだLEDだけ。
#include "nrf_gpio.h"
static void set_gpio(void){//P0.21にLED接続。
//HIGHで消灯。LOWで点灯。
nrf_gpio_cfg_output(21);nrf_gpio_pin_write(21, 1);//P0.08 : /RFDET
nrf_gpio_cfg_input(8, NRF_GPIO_PIN_PULLUP);}int main(void){set_gpio();while (true)
{nrf_gpio_pin_write(21, nrf_gpio_pin_read(8));}}
/RFDETを読み、GPIOに出力しているだけだ。
プルアップにしているので、LEDは1出力で消灯、0出力で点灯になる。
/RFDETも負論理なので、未検出時は1、検出時は0になる。
PaSoRiでFeliCaランチャーを立ち上げておくと定期的にポーリングするので、そのタイミングでLED点滅することを確認。
おめでとう、私!
うん、動作に意味はないんだけど、gccのテンプレートからプロジェクトを作ってビルドして動いた、という作業としてはちょうど良かった。
LEDにプルアップ抵抗を付けてたんだけど、大きすぎるのか点灯せず、結局直づけになった。
まずい気はするんだけど、まあいいや。
これがPlugじゃなくてLinkの方だったら、読んだIDmを転送、なんてのもできるんだけどね。
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