2回のRejectに心を痛めた私は、逃避行動を取ることにした。
BLEを勉強し直そう。
スイッチサイエンスさんからFeSCa(FeliCa Lite-S)が発売されているので気にはなるが、それは注文したものが来るまで待とう。
近距離通信として、BLEはまだ学び始めにすぎない。
もう少し、ちゃんとやらないと。
そんなわけで、注文していたBLE開発キットが今日届いた。
Nordic社のnRF51822というチップが載っている。
https://www.nordicsemi.com/eng/Products/Bluetooth-R-low-energy/nRF51822
nRF51822は、BLEが使えるSoCらしい。
SoC・・・System on Chip、か。
わかるようなわからんような。マイコンとデバイスが一緒になってる、みたいなものか?
この子、ARM Cortex-M0 32bitが載っているそうだ。
こ、こんなに小さいのに・・・。
Cortex-M3のFM3が比較的大きかったので、ちょっと驚きだ。
M0も少しは知らないといかんな。
メモリは、256KB or 128KBのプログラム用FLASHと、16KBのRAM。
そうか・・・16KBもあるのか・・・。まあ、32bitマイコンだから、それなりにないと苦しいのだろうが。
あとは、
- 温度センサ(センサ目的? マイコン加熱検出用?)
- SPI
- I2C互換
- UART
- RTC
などか。
まだ開発環境の構築に至っていないので、また後日。
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