昔なら「無駄話」ラベルも付けるような話だ。
Android Studioを久しぶりに起動すると、アップデートがあると言ってきた。
ほうほう、とアップデートすると、「SDKの場所は別の場所で頼むよ」とか言い出した。
『あんたが勝手にそこにインストールしたんやん!』と突っ込みつつも、別の場所に移動。
もしかすると、この移動の前にダイアログをExitだかNextだか、とにかくRetry以外のを実行したのがよくなかったか。
ダイアログには「次に起動したらSDKの場所を聞きますね」とか言ってたはずなのに、そのまま進んだ。
そして、ExplorerでAndroidStudioがインストールされているフォルダを開いていたせいか、「なんか削除できん」と言われ、旧バージョンで再び立ち上がった。
もちろん、SDKは移動しているので、SDK Managerなんかはグレーアウトのままだ。
「そういえば、ネットにSDKの場所を移動させたときのやり方が書いてあったな」と調べて、その手順で変更しようとしたのだが、なぜかSDKのパスを保存してくれず、どうにもこうにもならない。
設定ファイルを直接いじるとかあるんだろうけど、この辺でめんどうになってきた。
えーい、全部消して入れ直してしまえ!
環境は、Windows7 64bitだ。
まず、WindowsのコントロールパネルからAndroid Studioを削除。
これは普通に消えた。
手動で残骸を削除。
c:\User\xxxの中にある、.androidとか.AndroidStudioBetaとかを削除。
c:\User\xxx\AppData\Localの中にあったAndroidも削除。
あとはAndroidStudioを入れ直すだけだが、DevelopersにあるボタンだとSDKも入ってきそうだ。
それはめんどうなので、Android Tools Projectを見ると、こんな感じでzipファイルがあった。
"not contain an embedded SDK"とあるので、目的にあう。
解凍して動かすと、無事に動いたようだ。
やれやれだぜ。
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